1093件の因果関係

19年、日本での死亡数。1年で138万人、1日あたり3700人が死亡している。年代別で見ると、30代7455人・40代21837人・50代46935人・60代121635人・70代281734人・80代501343人・90代362189人。

8月25日公表、ワクチン接種回数は122223024回となる。国民全体の2回接種者は42・6%となる。

死亡報告は、ファイザーワクチン1077人・モデルナワクチン16人、計1093人となる。厚労省の専門家部会の発表。ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの0件。ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの5件。情報不足によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの986件。

年代別の死亡数。20代8人・30代8人・40代13人・50代36人・60代88人・70代246人・80代413人・90代241人・100代15人。

接種後、日数別の死亡数。当日63人・翌日196人・2日後125人・3日後98人・4日後72人・5日後54人・6日後47人・7~13日後184人・14~20日後97人・21~27日32人・28~34日後17人。死亡数割合で見ると、翌日に25・7%・6日後に65・0%・20日後に92・9%・34日後に97・7%の接種者が死亡している。

死因は、心不全・虚血性心疾患・肺炎・出血性脳卒中・大動脈疾患・虚血性脳卒中・老衰・敗血症・不整脈。

現在のデルタ株感染爆発は、厚労省医系技官・感染症研究所の「天下り確保の為の保健所温存」「感染症対策の要として機能の小さすぎる保健所を窓口とする」利権確保の為の付け焼き場の政策に在る。

保健所を窓口としたためにPCR検査・変異株のゲノム解析・病床の確保失敗・入院調整の失敗・宿泊療養施設の確保失敗・挙句の果ての自宅放置。「検査・隔離・治療」の徹底が何一つ進行していない。

「ワクチン接種と死亡とは因果関係が評価できない」と言い張るのが仕事になるならば、もっと楽な仕事が有る。

国産ワクチン・コロナ新薬の、承認のハードルを下げることである。

東大医科学研究所が、膵炎薬ナファモスタットが「ウィルス外膜と感染する細胞の細胞膜との融合を阻止することで、ウィルスの侵入過程を効率的に阻止する可能性が有る。」と同定した。ナファモスタットは、急性膵炎の治療薬として日本で開発され、国内で長年に渡って処方されてきた薬剤である。

塩野義製薬が開発したSー555739アサピプラント。アレルギー性鼻炎薬が、コロナ初期段階の治療薬としてアメリカ・ブラジル・アルゼンチンで重症化を抑止する飲み薬として、治験されている。人間は加齢に伴ってプロスタグランジンD2が増加する。増加すると免疫に影響してコロナ重症化の原因となる。アサピプラントはプロスタグランジンD2が、体内のDP1受容体に作用することをブロックする役割を果たす。

既存の薬で、コロナの重症化を防ぐ効果を持つ薬を、厚労省が緊急承認すれば良い。

菅義偉は、カシリビマブ・イムデビマブ抗体カクテル治療薬を確保したと恩着せがましい。阿保のトランプが治療に使用したセレブ薬である。薬科代は高額で確保した数量は極く少数である。特効薬をアメリカから極、僅か譲って貰うという乞食精神を捨て去ろう。

富山大学のスーパー中和抗体。ウィルスのスパイク蛋白が体内細胞のACE2受容体と結合するのを阻害する抗体である。カクテルしなくても単独で、アルファ株・ベータ株・カッパ株・デルタ株の感染を強力に阻害する、理想的なスーパー中和抗体である。

武田薬品がノババックスワクチンを原液から、国内生産している。ノババックスワクチンは組み換えタンパクワクチンである。旧来型のワクチンであり、若い世代の心筋炎の副作用リスクが低い。アメリカ・メキシコで3万人規模のフェーズ3の治験済みである。山口県光市で生産される。

田辺三菱製薬のVLPワクチン。連結子会社のカナダケベックのメディカゴ社が生産している。B型肝炎ワクチン・子宮頸がんワクチン・HPVウィルスワクチンに使用されてきた従来型ワクチンである。VLPワクチンは組み換えウィルス様粒子ワクチンである。ウィルスのゲノム情報を含まない外殻タンパク質を、植物で産生し、単離し、精製したワクチンである。抗原のタンパク質が接種され、ペプチドに分解されて、液性免疫を誘導する。

メルク社・オプティマスファーマ社のモルヌピラビル。中外製薬・ロシュ・アテナ社のAT527。モルヌピラビルは6月に日本で治験が始まっている。1日2回5日間、飲む経口薬。AT527も、1日2回5日間、飲む経口薬。モルヌピラビル・AT527ともに、ウィルス量を急速に減少させる効果を発揮する。

熊本大学が開発し、明治グループと共同研究している5つの中和抗体。5つ、それぞれに名前が付いている。6-74・3-5・8-92・10-121・9-105。最も強力な抗体は9-105である。英国株アルファ・ミンクで流行したミンククラスター5バリアント・南アフリカ株ベータ・ブラジル株ガンマ、それぞれを効率的に中和する効力を発揮した。

カナダのサノタイズ社が開発し、イスラエルで販売される点鼻薬ENOVID。薬局で買える。一酸化窒素を産生させる点鼻薬である。一酸化窒素がウィルスを排除し、ブロックに働く。1日5,6回。一度に2回スプレーを9日間行う。

乳児・子供の感染が増えている。パラリンピックに4万4千人の児童を学徒動員・見学させるなど、狂気の沙汰である。千葉市若葉区市立貝塚中学校の教員6人が集団感染する。内二人が生徒引率を担当していた。

患者を自宅放置する以上、家庭内感染は増え続ける。

厚労省はサボってばかりいないで、ワクチン・中和抗体・新薬・ウィルス増殖を抑える従来薬の緊急使用承認を続々と進めるべきである。

安倍晋三・菅義偉は感染症対策に無関心。厚労省は感染症対策に無為無策。政治と行政が、寄ってたかって国民を見殺しにし続ける国家は、世界広と言えども、日本くらいのものである。

マイケルバーリ世紀の空売りスタート

トヨタショック。日系の自動車メーカーが高いシェアを持つ東南アジアで、新型コロナが感染拡大し。トヨタ自動車は19日、部品の供給不足による大幅な減産を発表した。9月には世界生産4割減である。

減産の公表が嫌気され、トヨタ自動車の株価は20日、5日間続落し。ホンダ・日産など国内競合やトヨタ系部品のメーカーの株価も下落する。

20日、日経平均株価が全体として一時27000円を切った。4年に一度の日銀の政策点検会合で「異次元の金融緩和・黒田バズーガ」をひっそりと終了させたことが要因である。今まで、日銀が上場投資信託ETF・不動産投資信託リートを購入し続けたのは、ご存じ「アベノミクス」で株価だけを吊り上げる政策の、言い成りだったからだ。

安倍晋三無き今。日本が世界に先駆けてテーパリングを開始した形となる。

今週27・28日のFOMCで、FRBがテーパリングを年内に開始する方向で議論していることが発表された。発表を受け、ダウ平均株価は24時間で、700ドル下げる。

インフレ率が5%を超えたアメリカで、FRBのメンバーは「来年に予定していたテーパリングを年内に行うことが適切だ」と判断した。

27日のジャクソンホール会議で、更に、具体的なテーパリングの日程が公表される可能性も高い。9月2日、雇用統計が発表される。FRBのメンバーは「現状の雇用の状況でテーパリングを開始することは適切である」と考えており。雇用統計で80~100万人の雇用が発表されれば、一気にテーパリング開始の運びとなる可能性もある。

ドイツ・フランス・イギリス・中国・香港・韓国・台湾・オーストラリア・カナダ。世界各国の株価が急落に近い下落を見せている。皮肉な事に、世界中を苦しめているデルタ株発祥の国・インドの株価は堅調である。

そして、マイケルバーリが登場する。

医師であり、相場師。部屋に引き籠り、ウォール街の金融詐欺商品デリバティブの説明証書を読み込み。どんな取引をしたら、大きなリターンを得られるかを見抜く。基本はバリュー投資家である。日本の町工場の株式をも保有している。

マイケルバーリが、サブプライローンのローン担保証券CDOサブプライムモーゲージ債権の詐欺ぶりに気付いた。ウォール街でCDOが人気過熱商品だった08年。CDOの暴落に賭ける保険商品は存在しなかった。マイケルバーリが保険会社AIGに掛け合って、CDOの暴落に賭ける保険商品クレジットデフォルトスワップCDSを創る。

ドイツ銀行の悪魔のセールスマン・グレッグリップマンがCDOとCDSの両方を大量に売りさばくことで、サブプライムモーゲージ債権は破綻し、リーマンショックが起きる。

その後、金融の世界から一度は姿を消すマイケルバーリは、密やかに復活する。昨年、コロナショックで相場が暴落した時、上手に、売り抜けて大きなリターンを獲得している。

マイケルバーリは現在、創設者キャシーウッド率いるアークインベストファンドのプットオプションを購入している。

アークインベストファンドが投資している企業は、テスラ・ロック・テラドック・ズーム・ショッピファイ・コインベース・スクエア等。各社に共通する性質は、PERは大きいが、PSRは極少ない。売り上げに対して価格が高くない。政府に収める税金を租税回避し、自社の設備投資に注力する企業群である。

そして、アークインベストファンドの投資する企業群は、新型コロナを抑え込んだアフターコロナの社会では、企業の存在価値が弱まり、発展が見込めない企業群なのである。

現状。アークインベストファンドの株価は、2月中旬に最高値を更新した後、下がり続けている。アークインベストファンドの株価チャートは、中国・香港のハイテク株チャートと同じ様な形で下落している。

キャシーウッドは「バーリ氏は住宅ローン市場で素晴らしい読みを示したが、革新イノベーションという分野で爆発的な成長と投資機会を生み出すファンダメンタルズを理解しているとは思えない」と、マイケルバーリの空売りに疑問を投げかける。

理解していないのは、どちらだろう。

マイケルバーリはバリュー投資家であり、暴落相場師でもある。

FRBのテーパリング開始の時期を見極めながら、テーパリングが開始されたとき、真っ先に暴落する分野を見抜いている。

さて、マイケルバーリが活動再開した以上、FRBのテーパリングは年内に開始される運びと成るだろう。

日本にとっては、「安倍・菅政権の新型コロナ対策の無為無策」で国民が弱り切った所に、世界金融バブルの大崩壊が襲い掛かってくる形となる。

ゾッとする。

農林中金・JAバンク・三大メガバンク・GPIF。保管している金融詐欺商品デリバティブを換金しておくように。レバレッジドローン担保証券CLO・不動産担保証券MBS・トリプルB社債辺りが、大暴落し、フォーリンエンジェルを通り越し、ジャンク債・ゴミ債・クズ債に成り果てる時が来た。

仮想通貨・暗号資産・FX取り引き・金・銀、コモデティ商品に取り組んでいる個人投資家。金融市場から逃げておくように。

JPモルガン・シティバンク・バンクオブアメリカ・ウエルズファーゴ・ゴールドマンサックス・モルガンスタンレー・メリルリンチ・ブラックロック・バンガード・ステートストリート。

大資本を持つ銀行・投資銀行・ヘッジファンドに喰い者にされて、一巻の終わりである。

死んだ魚の目をした薄ら禿。菅義偉。デルタ株の感染爆発。世界金融バブル崩壊。2つの危機を凌げるか。ショックドクトリンの火事場度老棒で、懐を増やす計算が関の山だろう。

国民の生命と財産とを守る気概が無いのなら。即座に辞任して貰いたい。死んだ魚の目をしたサルの様な面は、見るだに、景気が悪過ぎる。

パラリンピックアスリートの運命・キングメーカーの保身

8月15日、人口100万人あたり7日間の新型コロナウィルス新規感染者数。アメリカ2764・2人。イギリス2932・0人。トルコ2167・2人。南アフリカ1216・0人。ロシア1019・6人。フランス1530・7人。アルゼンチン1454・6人。ブラジル933・5人。メキシコ931・9人。日本922・4人。イタリア731・9人。インドネシア688・5人。ドイツ363・2人。カナダ333・1人。韓国254・2人。インド161・3人。サウジアラビア156・2人。オーストラリア117・1人。中国0・4人。

日本は「感染拡大」ではなく「感染爆発」している。

オリンピック・パラリンピックと両立併記することで、両大会を区別・差別していないする人権屋が大半である。

「アマチュアリズム・非商業主義・参加することに意義がある」五輪精神を体現しているのは、パラリンピックの方である。

オリンピアンアスリートは半ば以上、タレントである。オリンピック選手候補で騒がれ始める時点で、企業・スポンサーのバックアップを受ける。オリンピックでメダルを獲得すればタレントとしてバラエティ番組に参加する。テレビで顔を売って、スポーツコメンテーター・スポーツ評論家・競技指導者・政治家に転身していく。

パラリンピックの方が、五輪精神を体現する格上の大会である。

パラリンピックアスリートは「既往症」「障害」を背負って居る為、「ワクチンを接種出来ない」選手が多い。競技に参加する為の「介助者」も必要である。介助者には全員、ワクチン接種出来ているのか。

橋本聖子五輪組織委員長は「ワクチン接種が不十分なパラリンピック関係者」を、感染爆発している東京に招く危険性を、どう、考えているのか。

オリンピック前は「五輪開催は私の権限ではない」「五輪を中止するのは簡単だった」と自己分裂しながら、悪目立ちしていた菅義偉は、姿を消し、気配を絶っている。

オリンピックで「金メダル報道」を繰り返したテレビは、パラリンピックアスリートに迫る危険を警告しない。

パラリンピックアスリートが「変異株を持ち込む」という被害者面は許されない。日本人がパラリンピックアスリートに感染させる危険性の方が大きい。

「安全・安心な五輪」「オリンピックバブル」は、完全に崩壊している。パラリンピックアスリートが何十人、感染したら、「パラリンピックは急遽中断します」と判断する心算か。

大会前に「パラリンピック開催の危険性」を考慮して、中止判断するのが、「人権保護」だろう。それ以前に「人命保護」なのである。

消えた菅義偉は、何をしているのか。

地元・横浜の有力者に電話して、小此木八郎を宜しくと営業をかけている。

菅義偉の側近であり、国家公安委員長でもある、小此木八郎が五輪大会の警備を投げ出して、横浜市長選挙に立候補するのは、IRカジノ誘致を推進する為である。

セガサミーの里美会長から、五輪招致を勝ち取る4億円を拠出して貰った以上、菅義偉に「IRカジノ推進」から手を引く裏切りは許されない。

もう一つ、菅義偉が画策しているのが「解散総選挙に打って出て、総裁選抜きで総理に再選するシナリオ」である。

永田町では相変わらず、菅義偉・二階俊博の叩き上げコンビVS安倍晋三・麻生太郎のサラブレッドコンビとが、反目し、権力闘争のパワーゲームを楽しんでいる。

麻生太郎。地元・福岡に帰省すれば「麻生財閥の太郎ぼっちゃん」と持て囃される筈の立場が、「自民党のベテランなら、何時まで菅に総理を任せる心算か。」と突き上げを食らっている。

地元で求心力を失う麻生太郎は、安倍晋三を説得し、「菅義偉が解散総選挙を打つ前に、総裁選を実施しよう。」と持ち掛ける。安倍晋三・麻生太郎が担ぐのが河野太郎である。

ゴールデンウィークにワクチンの枯渇に気付きながら、「必要不可欠の職業労働者エッセンシャルワーカーに優先して接種させる」という優先順位を考慮せず。行き当たりばったりの職域接種に踏み切った河野太郎も、総理適格者とは言えない。

しかし、総裁選挙が実施されれば、多数決の理論で、安倍晋三・麻生太郎コンビの勝ちである。

菅義偉は「解散総選挙前に総裁選実施と成れば、総理を辞任する。」意向を固めている。総理を辞任して、議員として生き残る算段である。

菅義偉が負ける時、もっと大きく負けるのが、二階俊博である。国民からも自民党議員からも「老害」と忌み嫌われている。

しかし、二階俊博は安倍晋三への最終兵器を握っている。河井克行・案里への1億5000万円拠出、広島大規模買収事件の顛末である。当時の安倍信三総理・二階俊博幹事長の為し足る1億5000万円の拠出したカネが、どう使用されたのかを詳細に把握しているのが、二階俊博である。

二階俊博が「広島大規模買収事件」をカードとして、安倍晋三の総裁選実施の動きを制することが出来るのか。

キングメーカーに見える4人が、みみっちい保身ばかりを考えている。

「パラリンピック中止」の英断を誰も下そうともしない。

軽症者は家庭療養とは、コロナ感染者は「家庭放置」という意味である。パラリンピックを中止にすれば「選手村」が空く。臨時の宿泊療養所として利用出来る。

菅義偉が口にする「酸素ステーション」「抗体カクテル点滴施設」として利用出来る。

感染爆発している日本で、総理・菅義偉が、パラリンピックアスリートの命・日本国民の命を無視して、自分の保身ばかりを考えていることは許せない。

1年前、「桜を見る会前夜祭」で公職選挙法違反・政治資金規正法違反。詰んだ安倍晋三が引き籠った同じ時期に、菅義偉も引き籠る。

自民党の憲法改正勢力など、この程度だ。政治家としての使命感が無く。危機管理が出来ず。優先順位が理解出来ず。最後は保身に走る。

パラリンピック中止。感染症対策への取り組み開始。この二つ以外に政府の仕事は無い。小池百合子開催都市知事に「中止決断」が下せないなら、国家が「中止決断」を下さねばならない。

もっと早い時点で「五輪中止」の判断を下せなかった欠陥が、今日の日本の感染爆発の大きな要因なのである。

櫻井よしこ一人なのか・コロナ楽観論者は全員スパイである

ニューヨーク由来のイオタ株。NY市保健局とコロンビア大学メールマン記念公衆衛生学部の専門家は、イオタ株が致死率2倍との研究調査発表を行う。更にイオタ株の感染スピードは、これまで拡散されていた変異株を15~25%上回る。

イオタ株は昨年11月NYで確認され、その後、全米に拡がり。現在では27か国で確認されている。

ファイザー・モデルナワクチンの本拠地アメリカでも「ワクチンで一発逆転」は無理難題である。イスラエル・イギリス同様、「国民の6割がワクチン接種したから、コロナ以前の生活に戻れる。」と油断した途端、感染再拡大する。

なまじ、ワクチン接種を進めたが為に、「重症化・死亡」は免れるものの、「免疫回避」の性質を持つ変異株を、生み出しているかのようにも見える。

ワクチン接種の遅い国は、感染爆発し、ワクチン効果をブレークスルーする変異株を生み出す恐怖を持つべきだ。

ワクチンが在庫を尽いた日本人は、「ギブミーワクチン」を叫び、仕事をしない厚労省に、日の丸ワクチンの承認を、急がせるべきである。

現在の3割のワクチン接種状況では、日本独自の「ワクチンの免疫回避性質」を持つ、日本型変異ウィルスを生み出す恐れがある。

韓国MBCの報道番組で、韓国の大統領直属の国家情報院が、日本の右翼団体に、不当な取引を行っていたことが告発された。韓国国家情報院が、日本の公安警察に韓国人過激ウヨクの情報を与え、公安警察が日本のウヨクに情報を流す。

韓国の目的は、国内の世論操作。「反日」を切り札に握ると、韓国民の支持が増え、権力を掌握出来る。与党が野党に勝てる。北朝鮮を揶揄し、北朝鮮の弱みを韓国・日本で共有し、金正恩の脅威に対抗する。

韓国大統領にとって、韓国の過激ウヨクと日本のビジネス右翼とが、小競り合いしている状況が、都合が良いのである。

番組の主眼は「韓国の安全保障機関である国家情報院が、韓国民の情報を日本に売っているのが許せない。」という告発。

韓国国家情報院は日本のウヨクが訪韓した際は、接待してもてなす癒着ぶりである。日本のウヨクの一人が櫻井よしこである。櫻井よしこ所有のシンクタンク・国家基本問題研究所も、韓国の媚日派自虐史観文化人を表彰したり、金を渡したりしていた。

嫌韓・反韓で、1枚岩である、日本のビジネス右翼の大立者・櫻井よしこが韓国国家情報院の、使い走り・イヌ・スパイであった。

話半分に聞いても、日本のレイシストの間抜けぶりが嗤える。

レイシズムの手本にして居る、ビジネス右翼のリーダーが当の韓国のコントロール下にあった。

藤井聡・宮沢孝幸・木村盛世・三浦瑠璃・小林よしのり・高橋洋一・大木隆夫。

「コロナ楽観論者」は、まとめて、中国共産党のスパイであり、中国共産党から小遣いを貰って「2類から5類へ」との主張を繰り返してきた可能性が高い。

中国共産党は「武漢ウィルスが蔓延したら、変異する。」「変異株は感染力が強くなり、強毒化する。」と、事前に理解していた節がある。だから、ロックダウン解除後の武漢・湖北省・南京・上海・北京。数人の感染者が確認されたら、即座に1000万人PCR検査を実施し、感染者を隔離する。

感染再拡大防止に必死なのは、変異型ウィルスに対する恐怖の表れである。

そして、中国は日本に領土的野心を抱いている。香港・台湾・次は、日本である。

「コロナ楽観論」に洗脳されて、新型コロナに危機感の足りない日本が、欧米の後を追い、変異株に蹂躙されれば、手間が掛からない。

五輪後、政府は「コロナ感染爆発は制御不能である」「もう打つ手が無い」。小池百合子など「自分の身は自分で護る段階に移った」などと言い出す。

勝手にオリンピック強行しておいて、何たる言い草か。

「感染者は重症者以外自宅療養とする。」「新型コロナを指定感染症2類から5類に引き下げる」と方針転換する。

打つ手は、山の様にある。国家政府は何ら感染症対策を講じていない。

国立病院、総合病院は全国140病院。コロナ受け入れ病院数は95病院。確保病床数は1854床。受け入れ患者数は695人である。

尾身茂の地域医療機能推進機構JCHO。総合病院数57病院。コロナ受け入れ病院数は43病院。確保病床数は816床。受け入れ患者数は345人。

ICUの備わった大病院。医師・看護士の人数も多い大病院が、コロナ専門病棟に、看板を架け替える施策を採るべきだ。

「開業医がサボってコロナ患者を診察しない」と世論誘導すれば、近所のかかりつけ医で、院内感染・病院内クラスター・集団感染が、矢継ぎ早に発生する。

町の開業医の待合室で、既往症で受診した患者と、感染力の強いデルタ株感染者とを、ごちゃ混ぜにしたら、既往症を持つ患者がデルタ株感染し、一気に重症化する。

「2類から5類に」変更することは、「検査・隔離・治療」の「隔離」を無くす暴論である。

これまで、入院させていた「軽症者・中等者」を「自宅待機」させるとは、今でさえ、感染経路の60%を占める家庭内感染を、更に増やすという愚策である。

安倍晋三・菅義偉・小池百合子は、徹底して、新型コロナ感染症対策に無為無策で在り続けた。今また、「コロナ楽観論者」の軽率な「2類から5類に」に乗っかり、国を滅ぼそうとしている。

先に日本で発見された、ブラジル由来のガンマ株。デルタ株に置き換わったそうである。

新型コロナを蔓延させれば、日本型変異ウィルスが、誕生する。昨年、「武漢ウィルス」「欧米型ウィルス」が「東京埼玉ウィルス」に変異し、ゴーツートラベルで、日本中にばら撒かれた。

五輪強行は、同じ失敗の繰り返しである。

菅義偉も、中国共産党のスパイなのではないか。悪魔に魂を売るように、中国共産党に魂を売り渡し、権力を握る事だけに執着している。

「国民の生命と健康を守りぬく」という使命感・魂が抜け落ちているから、死んだ魚の目をしているのだろう。

五輪強行の責任を取って、内閣総辞職が妥当だろう。

東京五輪レガシー・祝賀資本主義惨事便乗型資本主義ハイブリッド

感染症研究所のゲノム解析のスピードは、どうなっているのか。

7月20日、ペルーから羽田空港に到着した30代の女性が「ペルー由来のラムダ株」に感染していた。ラムダ株は20日、当日、確定され、GISAID(国際的ウィルス登録データベースサイト)に登録される。

陽性患者の検体の10%をゲノム解析し、解析に2週間かけていた感染研の検査にしては、手際が良すぎる。

国際謀略小説みたいに、女性がラムダ株に感染していることが、日本到着事前に、分かっていたかの様な、手際の良さである。

この女性のラムダ株感染は8月6日に厚労省が発表する。五輪開会の4日前に、日本に到着した女性の「ラムダ株感染」が、五輪閉幕の2日前に、発表される。

謎が謎を呼ぶ。厚労省は何故、2週間隠蔽したのか。女性の正体は誰か。発表を待つ。

10日、新型コロナ対策本部と厚生労働部会との合同会議。厚労省は「新型コロナウィルスに感染し、自宅療養中、自宅で死亡した人の人数は把握していない。」と述べる。

現在、感染経路の60%を占めるのが家庭内感染である。感染者に「自宅療養」させることは、家庭内感染を拡大させる。一人暮らしの感染者は、人知れず、死亡する定めと成る。

パルスオキシメーター95%以上が、入院の目安となるらしいが。1日の時間帯により、パルスオキシメーターの数値は95を上下するそうだ。97に上昇したから救急車を呼んでも、到着時、93に下がっていたら、救急車は患者を搬送しないという。

政府が為すべきことは7月・8月の超過死亡を即座に数え、従来の同月日と比較し、「自宅での新型コロナ死亡者数」を推定することだ。

感染症対策は国家・政府の仕事である。役割を放棄し、「検査・隔離・治療」の徹底に、手を付けず。「感染者は自宅で死ね」とは、なんという言い草なのか。

1日100万本摂取すると息巻いていたワクチンも、今や、本数が半減している。「ワクチンで一発勝負する」菅義偉の目論見はワクチンを獲得することに失敗して、ワクチンの在庫不足の状態は明らかである。

中止の声を無視して強行された東京五輪の裏で、進行していた菅義偉の国民ジェノサイドの一幕である。

怖くないか。

今になって、IOCバッハは、「東京大会が中止でもIOCは保険で損失を免れた」と言い出す。「中止したら莫大な違約金が発生する」と騒いでいた、ビジネス右翼の空騒ぎは勘違いだったようだ。

バッハの告白は、菅義偉の「オリンピックを中止するのは簡単だった」の言葉と符合する。菅義偉が、政権浮揚の為だけに開催したかった五輪だったのだろう。

大会経費・関連経費。都が1兆4519億円。国が1兆3059億円。この金額が都と国の一般会計から支出される。財源は税金である。

更に、無観客開催による組織委員会の赤字補填。スポンサー収入・IOC補助金・チケット売上で賄われ税金が使われない組織委員会の収入が、無観客開催で赤字となる。チケットの払い戻しに掛かる費用。新型コロナ対策関連費用。諸々に後1兆円以上、必要である。

700億円の「コンパクト五輪」が、4兆円を超える「大赤字五輪」と成る。

ジュールズボイコフ。祝賀資本主義。民間企業に利益をもたらす一方で、納税者にリスク・負担を負わせる偏った公民連携に特徴づけられた政治経済的構造。祭りという媒介を使って庶民の所得を企業に移転する仕組みスキーム。メディアが持て囃す超商業主義的なスペクタクルの開催を理由に、通常の政治のルールは一時停止させられる。

五輪の場合、「儲かるか、儲からないか。のシビアな目線をスポーツという神聖な場所に持ち出すのは止めよう」。と言いつつ、片や、五輪によって放漫な資金の流用を行う詐欺集団・ハイエナが群がる。

祝賀資本主義は「明るく楽しい強請たかり行為である。トリクルダウン理論の逆をもたらす経済理論であり、その犠牲に成る人々を大変、苦しめる。」。

ナオミクライン。惨事便乗型資本主義。ショックドクトリン。自然災害・戦争・疫病・不況、庶民にとって、不幸な出来事を、「飯の喰い時」に利用し、利益を貪ろうとする企業の悪徳状況。

祝賀資本主義・惨事便乗型資本主義。どちらも、「例外状態・非日常」を利用する。どちらも、例外状態を例外的好機とし、日和見主義の政治家と、その仲間の実業家が、利益を貪る為の新しい道を切り開く。

祝賀資本主義は惨事便乗型資本主義の優しい親戚の様な代物である。集団的ショック状態ではなく、社会的な多幸感に付け込む。祝賀資本主義と惨事便乗型資本主義とは、互いに呼び水となり、補完し合って存在する。資本をたっぷり拠出して貰える祝賀資本主義は、後からやってくる惨事便乗型資本主義の為に道を切り開く。

祝賀資本主義・惨事便乗型資本主義で手を組んだ、官民複合体のカルテルは、自分たちで最悪の状態を創り上げ、民衆に「最悪の状態に成ったから我慢しろ」と平然と言い放つ、無責任さが特徴である。

菅義偉・電通・パソナ・リクルート。祝賀資本主義・惨事便乗型資本主義の頭目である。

電通・パソナ・トランスコスモスが、ペーパーカンパニー「サービスデザイン推進協議会」で、持続化給付金の委託を769億円で受け、電通が749億円で再委託し、405億円でパソナに外注する。

家賃給付金は、リクルートが中抜きする。

絵にかいたような惨事便乗型資本主義である。

電通・パソナ。同じ企業が、祝賀資本主義・東京五輪でも暗躍する。168億円で開会式を委託され。演出を、野村萬斎・椎名林檎・MIKIKO等、クリエイターから、三流の小山田圭吾・のぶみ・小林賢太郎等、得体の知れない三流タレントに移行し、世界に恥を晒す開会式を造り上げる。

途中で参加した佐々木宏も、渡辺直美の容姿を侮辱し、即座に、姿を消す。

電通が、遊び半分で身内の三流タレントを演出に起用し、過去の悪行で3人まとめて開会式直前に姿を消す。小林賢太郎など、開会式前日の解任であった。

それでも、電通・パソナは、祝賀資本主義の成功者として、利益を貪る。

オリンピック後の残骸、巨額赤字・デルタ株との闘いは、都民・国民の自己責任である。

IRカジノ・大阪万博・札幌五輪招致。祝賀資本主義の宴は終わらない。

感染爆発と五輪強行の因果関係

厚労省医務技官・福島靖正。健康局局長・正林督章。厚労省医系技官トップの2人が、菅義偉に、ベッタリと張り付き。厚労省の天下り先の保健所・感染症研究所の天下り先の地方衛生研究所の利権確保の為の「感染症対策」が講じられてきた。

利権を護る為だけに、「新規感染者数が増えれば、緊急事態宣言を発出し、全体の感染経路6%しかない飲食店を休業させる。」「感染症対策やってます詐欺」のパフォーマンスを繰り返してきた。

「安全安心のオリンピックバブル」・「国民の生命と健康を守るのが私の仕事」と、嘘偽りを重ねながら、明日終わるオリンピックの所為で、「病院では重症者しか入院させない」という国民の不安・恐怖を煽り建てる決定を勝手に下す。

医療現場から7000人の医師・看護士を五輪大会に引き抜く。逼迫する医療現場を人手不足に陥らせる。8万人のボランティアは2週間で1回もPCR検査を受けていない。

「私はブレない」「私の判断は間違っていない」「五輪開催と感染爆発とは無関係である」死んだ魚の目をした薄ら禿の菅義偉の発言は、全て間違っている。

7月20日、羽田空港検疫で感染確認された女性が、ペルー由来のラムダ株の感染者であることが確認された。ゲノム解析に2週間かかっている。感染症研究所のゲノム解析の遅さは致命的である。サーモフィッシャー社のマルチプレックス検査、ロス社のダイアグノスフィックス検査、川崎重工業のPCR検査機と島津製薬所の試薬を、使用すれば、1時間で、陰性・陽性が判定し、何型の変異ウィルスかまで、特定出来る。

女性と同じ飛行機に同乗した旅客・客室乗務員。日本に到着して以降の女性の行動経路。接触追跡アプリ・ココアは、何の役にも立たない。ラムダ株は、何処まで日本に拡がっているだろう。

空港検疫に全自動のPCR検査機を設置せず、何時までも感度30%の抗原検査を利用し続けた、ザルの空港検疫は、国内に新型変異ウィルスを、何種類、侵入させただろう。業務上過失傷害である。

ゲノム解析には、理化学研究所・東京大学医科学研究所・東北大学メディカルセンターという専門病棟も存在する。協力を仰がなかったのは、感染症法義務違反である。

ワシントンポストの女性記者・ミッシェルイヒーリーが、「国立競技場の花火見学に群がる群衆」「夜中の居酒屋でマスク未着用で満席で飲食する客」の写真をツイートする。女性記者のツイートには、競技場内の選手の姿を撮影した写真も掲載される。マスメディア人の「夜の東京に踏み込む取材の自由」がオリンピックバブルを崩壊させている。何百人のマスメディア人がバブルの境界線を突破して、自由に行動したことだろう。

ギリシャ選手団にクラスターが発生し、五輪関係者の感染は300人を超え400人に迫る。オリンピックバブルなど、存在しなかった。

ファイザー・モデルナワクチン接種後、死亡した日本人は919人に上る。死亡原因は、心不全・虚血性心疾患・肺炎・出血性脳卒中・心肺停止・大動脈疾患・虚血性脳卒中・敗血症。「ワクチン接種後に、以上の症状が発症したら、即座に、病院で診察してもらう。」このアナウンスを未だに聞かない。

ワクチン接種を進めるならば、病院に「ゆとり」を持たせるのは必須である。接種後に、体調不良を訴える患者を即座に診察する必要が有る。ワクチン接種による副作用で死亡者が出る悲劇は、繰り返してはならない。

オリンピックまでに、ワクチンを2回接種する。「ワクチンを接種すれば、安全・安心である。」菅義偉の思い過ごしである。イギリス・イスラエル・アメリカ。ワクチン先進国で、ラムダ株はワクチン接種者にブレークスルー感染し、感染したワクチン接種者と未接種者との、ウィルス量は変わらない。ワクチン接種者も、ウィルス感染し、感染を拡げる事実が確認されている。

あと、数回の変異で、武漢ウィルスは、ワクチンの効果を無効化するというCDCの発表も為されている。

それでも、今のところ、ワクチン接種により、重症化・死亡は避けられている。日本人のワクチン接種を急ぎたい。ところが、ファイザー・モデルナワクチンを十分確保出来ておらず、在庫が無い。仕方が無いからアストラゼネカワクチンを60歳以下に接種する運びとなる。

アストラゼネカワクチンは、若い世代の健康な女性に、血栓を生じさせる。

高齢者にアストラゼネカワクチンを接種し、若い男性にアストラゼネカワクチン、若い女性にファイザー・モデルナワクチンを接種すると、使い分けるべきだった。そうすれば、若い世代の男性の心膜炎・心筋炎も予防出来る。

ワクチンで一発勝負を言い続けた菅義偉の、ワクチン獲得失敗。感染症法違反である。

武漢ウィルスの季節性要因により、夏場に感染拡大することは、大方の予想出来る所であった。感染拡大する局面に五輪強行し、感染爆発させた責任は、「オリンピックを止めることは簡単だった。挑戦するのが政治の使命である。」とウォールストリートジャーナルの取材で格好を付けた菅義偉の政治責任である。業務上過失致死傷である。

感染爆発のA級戦犯として歴史に名前を刻まれるべきである。

病院のベッド数を確保する為に「中等症患者は家で死ね」は、棄民政策である。

「中等症患者を受け入れる」療養施設を確保すべきである。

五輪閉会式を中止して、選手村を療養施設に利用する。屋根付きの競技会場を療養施設として、ベッドを並べる。火神山病院・雷神山病院の如き、大型療養施設の建設に着手する。新型ウィルスは、空気感染・エアロゾル感染する。プレハブの屋根の高い、気密性の低い、換気のしやすい大型施設で構わない。

感染症対策の基本は「検査・隔離・治療」の徹底である。中国でもデルタ株の発生で、武漢・南京・上海・北京が半ば都市封鎖しながら、1000万人規模のPCR検査を実施している。

中国は1年前にやった、感染症対策を繰り返している。

日本は、コロナ楽観論で、感染症対策に無為無策で在り続け、未だに、感染爆発を、指を咥えて眺めているだけである。

菅義偉は、コロナ楽観論で、国民の生命と健康を危険に晒し。国民皆保険の社会保障制度も破壊しようと企てている。天下一品の火事場泥棒である。

五輪強行で感染爆発を引き起こしたのは、菅義偉の意図した人災である。年金制度まで破壊して、社会保障・セーフティネットを崩壊させるのが、菅義偉の挑戦なのである。

死んだ魚の目をした薄ら禿。日毎に凶相に変貌している。オカルト映画よりもホラーである。

金メダルのマインドコントロール

習近平国家主席は、憲法を改正し、終身皇帝に成ったことで、権力闘争を激化させた。身から出た錆である。

昨年、武漢封鎖後、中国の実力者たちが、習近平に公然と非難を始めた。習近平の独裁体制に歪みが生じ、敵対勢力が力を付けている。

3月25日・五老上書。李瑞環・元中国人民政治協商会議主席、温家宝・元首相、李嵐清・元副首相、胡啓立・元政治局常務委員、田紀雲・元副首相。中国の大物5老が連名で習近平に書簡を提出。書簡の内容は「コロナの感染拡大の責任を習近平よ、認めよ。」「下の者に責任を転嫁するな」「一帯一路の大赤字の責任を取れ」「責任者として任期を順守しないのはおかしい」「国民の生活が全体として豊かに成っていない責任を取れ」。習近平をタコ殴りにする異例の書簡である。

4月30日・鄧僕方の公開質問状。鄧僕方は鄧小平と三番目の妻の長男。太子党の一人。文化大革命中、人民解放軍に拉致され、厳しい取り調べの挙句、4階のビルから飛び降り、背中の骨を折り、下半身不随となる。上海派閥・胡錦涛とも交友のある、77歳の「中国の無欲な最高実力者」。質問状の内容。「武漢肺炎の感染の責任は誰か」「真相の隠蔽は無かったのか」「5千万人の大量の失業者の発生の責任は誰に在るのか」「解雇され地元に帰った農民工の転職責任をどう取るのか」「順調だった香港の一国二制度の崩壊は誰の責任か」「一帯一路で生じた巨額の損失は誰の責任か」「李文亮医師の院内感染死の責任は誰にあるのか」習近平には、ぐうの音も出ない質問状である。

任志強。70歳、中国の不動産業界の大物。共産党古参幹部を親に持つ特権階級「紅二代」の一人。王岐山副主席・劉鶴副首相と交友がある。任志強のブログでの、言いたい放題の発言は「任大砲」と称される。3月にブログで「武漢ウィルス発生後、共産党政府が、情報隠ぺい・厳しい言論統制を行い、感染を拡大させた。政府の感染症対策の初動ミスが感染拡大の原因である。悪いのは裸になっても皇帝の座に留まるピエロだ。」と習近平を猛批判した。当局は任志強・長男・秘書を拘束し、任志強は未だに、消息不明である。

中国の著名起業家50人連盟の習近平政権への「9つの要求書」。アリババ・ジャックマーやパソコン大手レノボグループ創業者、名だたるメンバーからの要求書。「コロナウィルスの感染爆発により、共産党政府の弱点が露呈した。政治改革の実施を要求する。」「国営企業ばかりではなく、民間企業も、もっと保護して貰いたい。」「欧米の様に、国民にも現金給付して貰いたい。」「任志強を釈放せよ。」。若手からの突き上げに習近平はメンツ丸潰れである。

その後、中国内では権力闘争が激化した。共産党政府の敵対勢力・政敵と繋がる国内企業を巻き込み、企業倒産に追い込む、権力闘争である。

それから1年、「崩壊する」と10数年囁かれ続けた、中国の影の銀行シャドーバンキングが、風前の灯である。

中国華融資産管理・中国政府のファンド総資産15兆円。デフォルト寸前でドル建て社債が暴落。習近平が見放すか否かの瀬戸際。アリババ潰し・ジャックマーの拘束洗脳。中国華融資産管理の元会長・頼小民、285億円の収賄罪で死刑判決。海航集団・蘇寧易購集団・北大方正集団・華晨汽車集団、大型倒産負債総額30兆円。7月9日、清華紫光集団・世界第3位スマホ半導体設計会社、負債総額3・3兆円、破産。

ちなみに、華融が、国内外の債券市場で借り入れた4兆4600億円の債務問題は、解決されていない。華融は、20年決算を期限までに公表できず株式の取引停止が続く。FTSEラッセルは、既に華融株を株価指数から除外。13年、ゴールドマンサックス・投資会社ウォーバーグ・ピンカスなど7社が中国華融資産管理の最大20%の株式取得に向け合意。15年香港取引所で上場。上場直後、株価は67%下落。ウォール街の動向も通常営業である。

共産党政府も、華融を救済すれば、リスクを無視する投資家活動を強めてしまう。救済せず、債務不履行を容認すれば、債券市場の無秩序なマネーゲームが続く事態となり、金融市場の安定を更に、危機に晒す事態を招く。

習近平は、ある意味、追い込まれつつある。

死んだ魚の目をした薄ら禿・菅義偉など、気楽なものである。菅義偉の腐った脳には「感染症対策は政府・国家の仕事」という使命感・観念が欠落している。

感染症対策に無為無策を極め、新規感染者が増えれば、「緊急事態宣言」を発出し、飲食店を苛め、「対策をしている詐欺」を働く。

デルタ株はファクターXを突破し、インドネシア・ベトナム・タイで感染爆発する。中国でも、デルタ株が武漢で市中感染し、武漢は再びロックダウンで、1000万人のPCR検査実施となる。中東でもイランで若者が大量に死亡している。

鹿児島で、デルタ株に南アフリカ由来のベータ株・ブラジル由来のガンマ株の性質を備えた、新型変異ウィルスが確認される。ガンマ株は神戸・東京でも確認されている。CDCでは、ガンマ株の発見国は日本とされている。

感染症研究所がゲノム解析をさぼるから、日本で蔓延しつつある変異株が「どこの国由来の、何型変異ウィルスなのか」特定出来ない。

家庭内感染は、感染経路の60%である。飲食店での感染は、感染経路の6%である。この危機的状況に、菅義偉のアホンダラは、「病院では重傷者以外、入院させない。」と爆弾発言を行う。

情報コントロールが効いている。メダルラッシュの大本営発表の最中に、五輪火事場泥棒・ショックドクトリンで、「コロナ患者は家で死ね宣言」をドサクサ紛れに、密やかに遂行する。

中等症2で、酸素供給が必要な病状である。家庭で重症化すれば呼吸困難で死亡する事態となる。

それでも、菅義偉は、五輪強行で「国民の指示は得られる」と思い込んでいるようだ。

五輪に夢中になり、金メダルのマインドコントロールに掛かっているのは、菅義偉と「コロナ楽観論」のビジネス右翼の一群のみであろう。

習近平と菅義偉と、どちらが、最悪の独裁者なのだろう。