オリンピック敗戦・コロナ敗戦の共通点「不平等条約」

安倍晋三が、再々始動を開始する。北海道・長野・広島地方選での自民党三連敗を受け。「病気が完治した」「コロナ禍で増税してはいけない」発言を開始した。

昨年、新型コロナ戦争中。安倍晋三は5月の緊急事態宣言解除後、引き籠り。仮病を使って、9月に「総理の座」を投げ出した無責任さを、国民が忘れたと判断している。

国家の緊急事態に「桜を見る会」での訴追を恐れ、我が身だけの保身に走った独裁者の姿勢を、国民が忘れたと判断している。

菅義偉・小池百合子が「五輪開催中止」と言い出せないのは、ワールドスポンサーからの損害賠償が、障害になっている。「五輪中止」の際に生じる、ワールドスポンサーの損害は、IOCには、一切の責任は無い。「全ての責任を開催国・開催都市が負う」との不平等条約に、組織委員会・東京都が署名・捺印している。

今、五輪中止を決断する政治家は英雄になれる。しかし、ワールドスポンサーの損害賠償に充てるカネを捻出する為に、増税する他なくなる。

英雄と国賊とがセットに成っている。

だから、「国民の生命・財産を護る事よりも、オリンピックが大事なのだろうか。」ワイドショーコメンテーターが「三歳児の疑問」を発しても、「中止決定」を、自分からは言い出せないという立場に、菅義偉・小池百合子は置かれている。

リオ五輪の閉会式で、マリオコスプレで「4年後に東京でお待ちしております」とパフォーマンスした、安倍晋三の道化師ぶりが、ボンボン三代目の本領発揮で有る。

菅義偉は、ワクチンでも似たような「不平等条約」を交わしている。

ファイザー社・アストラゼネカ社・モデルナ社。それぞれに、日本でワクチンを使用し、健康被害が生じたら、訴訟費用は日本が負担するという契約である。

外国頼り・外国頼み。カネだけは負担しますという日本外交の主体性の無さ。

オリンピック敗戦・ワクチン敗戦。負け戦の理由である。

新型コロナの死亡は寿命では無い。高熱・酷い倦怠感・息苦しさ、最後には自力呼吸が出来なくなり、人工呼吸器・エクモに繋がれる。エクモは患者の血液を抜き、酸素を加えて、体内に戻す治療器である。太いパイプを流れる大量の血液は、見るだけで、痛々しい。

陸で溺れる苦痛を味わって死亡していく。何処が寿命か。尊厳死・安楽死の対極にある、苦し過ぎる死だ。

大阪で昨日44人の死亡者が出る。

大阪の医療崩壊を回避する方法は有った。

PCR検査の検査数を増やし「検査・隔離・治療」の徹底に努める。大阪で猛威を振るっている海外型変異ウィルスを特定出来る、川崎重工業PCR検査ロボット・フィッシャー社マルチプレックスPCR検査機・ロシュ社ダイアグノスフィックス検査機を使用する。

ゲノム解析には、理化学研究所・東京大学医科学研究所・東北大学メディカルセンターのゲノム解析能力を頼りにする。

府立病院・市立病院・公立病院。ベッド数が多く、医師・看護士の人数が多い、大病院がコロナ専門病棟の役割を負う。

大阪は、全て出来ていない。

原因は大きく三つある。

一つ目は、維新の会の黒幕・竹中平蔵の新自由主義。グローバリズムのコストカット経済。いざという時に、頼りなる病院・医師・看護士をコストカットの対象にし、財源を守る為に縮小する。

二つ目は、厚労省医系技官・感染症研究所の利権死守。府立病院・市立病院・公立病院のベッド数を増やす。ICUの病床を増やす。病院に予算を獲られると、厚労省医系技官・感染症研究所の予算・利権が減る。

PCR検査・ゲノム解析検査を既得権として独占する。医療崩壊するのに、病床を増やさない。厚労省医系技官・感染症研究所の「命よりもカネ」の判断は鬼畜の所業である。

三つ目は、厚労省と財務省との力関係。厚労省は医系技官システム・感染症研究所の言い成りの、弱小官庁である。予算獲得の為に財務省とガチンコ勝負する気力・体力は無い。財務省の門番は「財源には限りがある」が口癖の麻生太郎である。

自分の豪遊には幾ら注ぎ込んでも。国民の命を護る為の財政出動は、「死んでも嫌」なのであろう。金持ちに限って吝嗇なのである。

麻生太郎が大物ぶって「副総理」「財務省」「金融担当大臣」を務める限り、日本は新型コロナ海外型変異ウィルスに負け続ける。

ここにも「財務省に負ける厚労省」という不文律・不平等条約が存在する。

そして吉村洋文は「高齢者は入院優先順位を下げる」と、トリアージを口にし始める。吉村は第2次緊急事態宣言の最中にも「トリアージ」を言い出した。

医学の現場にも居ない癖に、「生命の選択」何様の心算か。元武富士のお抱え弁護士、口先だけは達者な男である。

東京の昨日の新規感染者は1月以来の1000人越え。今日は、698人。ゴールデンウィークの祝日で検査数を減らし、新規感染者数が減る。嘘の数字で、新規感染者が減少したので、緊急事態宣言は解除する。

この狂言が、実行されそうで、恐ろしい。

大阪で起きている医療崩壊は、日本全国、何処ででも起こり得る。

保健所のPCR検査よりも民間のPCR検査の方が、検査能力が優れている。民間の検査結果は、厚労省が発表する新規感染者数に反映されない。

いかさま・嘘・ペテンの感染症対策が、医療崩壊を引き起こし、コロナ死亡者数を増やし続ける。

政府・マスゴミの八百長には、愛想が尽きている。

ところで、消えたワクチン5000万本。その後、どうなったのだろう。

タクシス一族VS日本・ワクチン独占国家

ブルームバーグ。4月22日。「EUから1月末以降出荷のコロナワクチン、日本が最多の5230万回分」と掲載される。

「欧州連合(EU)の新型コロナウィルスワクチン生産能力は世界の接種ペースに追い付いており、特に日本向けの出荷が多かった。

EUは1月31日から4月19日までに、43か国向けに1憶3610万回分のワクチン輸出を許可した。このうち約5230万回分が日本に出荷された。次いで英国向けに1620万回分、カナダ向けが1280万回分だった。ワクチン出荷の文書は21日、ブリュッセルでEU加盟国大使に回覧された。」。

河野太郎ツイート。ワクチン出荷量順位「日本・イギリス・カナダ・メキシコ・サウジアラビア・スイス・トルコ・シンガポール・コロンビア・香港」。サウジアラビア以降の出荷量は10万本を切る少なさである。

ワクチンが5230万本、日本に届いていたとは、初耳である。

日本経済新聞。チャートで見る日本の接種状況・コロナワクチン。「国内で新型コロナワクチンの接種を受けた高齢者は、27日までに11万人を超えた。医療関係者を含めた接種人数は227万人超となった。累計接種回数は322万回で、2回目の接種が完了したのは95万人に達している。」。4月28日。

計算が合わない。

日本国内、何処かに5000万本のワクチンが眠っている。何処の倉庫か。冷凍電源は管理・保障されているのか。届いたワクチンの使用期限は超えていないのか。

色々と心配になる。

何故、こんな不祥事が発生するのか。昨年の秋、「ファイザー社1憶4000万本・アストラゼネカ社1億4400万本・モデルナ社4400万本分、契約合意しました。」菅義偉は、ワクチン確保を手柄顔だった。厚労相は、加藤勝信であった。

最終契約者が、誰で、何処の社と何千万本、正式契約できたのか。「ほうれん草」報告・連絡・相談が出来てなかったのだろう。

最終契約が未確認のまま、運び屋・河野太郎に「ワクチン接種作戦」が、丸投げされる。

河野太郎は、5000万本のワクチンの在り処を、確認もせず、接種計画を地方自治体に丸投げする。

「日本国内での海外変異ウィルスの抑え込み」「東京五輪開催」という無理な事業を両立するから、とんでもない失敗が起きる。

1番怖いのが、5000万本のワクチンが隠蔽され。腐る事。

2番目に怖いのが、EUがアストラゼネカに訴訟を起こした。「当初、約束したEU各国にワクチンが届かないと、EUがアストラゼネカを訴えた。」この訴訟に巻き込まれる危険性である。

EUには、ファイザー社・モデルナ社のワクチン製造工場もある。最悪、日本に届いた5230万本が、アストラゼネカワクチンであれば。EU各国が感染爆発し、ロックダウン下で、ワクチン接種を展開していた時。比較的感染者数・死亡者数が少ない、日本がワクチンを独占した形と成ってしまう。

EUからすれば、日本への怒りは、当然の憤りであろう。

「ハプスブルク家の家臣であるタクシス一族。ハプスブルク王朝絶頂期のフェリペ2世の家庭教師を担当し、帝王学を叩き込んだのがタクシスである。ハプスブルク家を支えた家臣であり、ハプスブルク帝国で世襲で郵便事業を担当してきた。領地はベルギーブリュッセルである。

ハプスブルク家の家臣の力関係で言えば、ロスチャイルド・ロックフェラーなどは実働部隊の格下であり、タクシスは黒幕に近い。ダボス会議創始者の一人クラウスシュワブはタクシス家の召使いだった。

EUの郵便網はベルギーブリュッセルを起点にして張り巡らされている。EUの主要施設もベルギーブリュッセルに拠点を置く。必需品もベルギーブリュッセルが出発点となる。

ファイザービオンティックワクチンが15日、EUへ供給しているワクチン量削減を通知する。工場生産ラインを見直す為だという。アメリカ国内でもワクチン不足が深刻なのである。日本に届くファイザービオンティックワクチンは、ベルギーブリュッセルの工場で生産されるワクチンである。」。

2月、当ブログで、ワクチン到着を心配していた。

無事に届いていた。どころの話では無い。宝の持ち腐れである。

海外型変異ウィルスは「免疫逃避」の性質が有る。アメリカでは、ワクチンを2回接種した国民が7000人、再感染した。カリフォルニア型変異ウィルスか、或いは、他国由来の変異ウィルスが「ワクチン効果」を、ブレークスルーしたわけである。

ワクチンを使用するのは、集団免疫を獲得する目的の為である。ワクチン接種により、国民の6~7割が、免疫獲得に成功すれば、新型コロナウィルスの感染力はピークアウトする。

今の日本の如く、五月雨式に、少人数ずつ、ワクチン接種するのは、大変、危険な状況である。

海外型変異ウィルスに、ワクチンで獲得した免疫・抗体を、すり抜ける、時間と方策とを与える危険性が高い。海外型変異ウィルスは現在、日本での流行の主流と成っている。

「東京五輪開催」など、すっぱり諦めて、政府は感染症対策に集中する必要が有る。

EU各国・イギリスに先んじて、入荷したワクチンを国内の何処かで腐らせる。この失敗が、「東京五輪」中止の理由である。

さて、「5000万本の消えたワクチン」の一件。政府広報は、きちんと発表するだろうか。

5000万本のワクチンと同時に、政府痛恨のミスの情報も隠蔽するならば。

タクシス一族・ロスチャイルド・ロックフェラー。を凌いで、世界最強の陰謀国家は、日本となる。

美しい国日本は、とっくの昔に消滅している。

小池百合子VS菅義偉・無観客のチキンレース

「B・1・617」インド型変異ウィルス。昨年の10月インドで確認される。

世界の研究者がウィルスの遺伝子情報を共有する「GISAID」のホームページ。インド型変異ウィルスは、26日現在で、世界18か国で確認されている。

インド786件・イギリス334件・アメリカ122件・シンガポール67件・オーストラリア30件・バーレーン22件・ドイツ15件。

日本で21件。

シンガポール・オーストラリア・バーレーン。感染を抑え込んできた優秀な国に侵入している。

川崎重工業のロボットPCR検査機。22年3月までに50基設置し、フル稼働させ、1日12万件の検査を可能にするという。

タカラバイオは、イギリス型・南アフリカ型・ブラジル型変異ウィルスを特定出来る、PCR試薬を開発する。

ロボットと試薬を組み合わせれば、感染症研究所の2週間ノロマ検査を圧倒する、海外変異型ウィルスの特定が可能となる。

来年3月など、悠長なことを言わず、今すぐ、ロボット検査機を設置・稼働させて欲しい。

費用が必要ならば、五輪を中止にして、開催準備に掛かる費用を全て、充てれば良い。

大阪が地獄と化している。関西人のノリで、地獄でもヘラヘラ笑っていれば、死神は憑かないと思い定めているようだ。大阪市職員・教職員など2300人が、率先して、「マンボウ」破り・「緊急事態宣言」破りの、飲み会を開催する。

大阪に派遣される看護士が150人。オリンピック組織委員会が要求する看護師が500人。

疫病が蔓延し、地獄と化した戦場で、「ナイチンゲール」が150人。オリンピックのお祭りに必要な「ナースのお仕事」が500人。バランスが狂っている。

小池百合子・菅義偉。どちらが五輪中止を言い出すかのチキンレースに陥っている。

どう考えても、無理筋な東京五輪開催を「中止決定」と言い出した政治家が、株を挙げる。

小池百合子には「国政に復帰して、何れは総理に。」という、ギラギラした野望が燃え盛っている。「五輪中止」の決断を下し、責任を取って、都知事を辞職する。

さて、如何様にして、国政復帰に結び付けるか。思案を巡らしている。小池百合子は、そこまでシミュレーション出来ているだろう。

菅義偉、せっかく、アメリカまで行ったのに。ファイザーCEOは面談してくれなかった。アメリカ国内で、バイデンの威光・後ろ盾を得て、ファイザーCEOと電話会談するという。間の抜けた口約束を交わして帰国する。

例によって、ワクチン確保の最終契約書・正式契約書は、交わせていないだろう。

「権力にしがみ付く生き方」が菅義偉の政治スタイルである。五輪を「何が何でもやる」と拘れば、政治生命は終わる。国民の理解が得られない。

小池百合子と呼応して、「五輪中止」の決定を下せば、総理の座は守れる可能性が残る。

二階俊博を利用すれば良い。

小池百合子は二階俊博を頼り、「五輪を、止める時はスパッと止める必要が有る。」とアドバルーンを上げさせた。二階俊博発言の後、小池・二階は、会談している。

小池百合子と二階俊博にはパイプが有る。二階俊博がキングメーカーとして自民党に君臨し、いずれ、小池百合子総理を担ぐ。

現在、自民党上層部には「新型コロナそっちのけ」の権力闘争が存在する。安倍晋三・麻生太郎VS二階俊博・菅義偉の暗闘である。

金持ちで家柄の良いエスタブリッシュメントの御曹司の二人と、叩き上げの二人の苦労人との、暗闘である。

動物園の猿山の、下らないパワーゲームに「五輪中止」を嚙ませれば良い。

二階俊博・菅義偉コンビで「五輪中止」の決断を下せば、マリオコスプレで五輪招致した、安倍晋三の面目は丸潰れであり。安倍晋三と、盟友の麻生太郎は、奈落の底である。

更に、菅義偉には、橋下徹パイプの「維新の会」との繋がりもある。

表向きには「国民の生命を護ることが政治家の使命です。断腸の思いで、東京五輪開催を断念します。」とぶち上げれば、支持率は上がる。

裏では、二階俊博・菅義偉・小池百合子・維新の会で、新党結成の勢いで、自民党を割れば良い。

「五輪中止」の「錦の御旗」が上がれば、二階俊博・菅義偉に着いていく、という自民党議員も多数出現するだろう。

「五輪中止」は誰も言い出せない「チキンレース」の眼目である。

但し、先陣切って言いだした者は、国民から圧倒的に支持される。

どっちみち、秋には解散総選挙が有る。チャンスの女神には前髪しかない。「五輪中止」決断で、女神の前髪を、鷲掴みにすべきだろう。

二階俊博・菅義偉・小池百合子・維新の会。げんなりする顔ぶれではあるが、「五輪中止」の筋道の為には、細かいことは言ってられない。

「オリンピック中止」猫の首に鈴を付けるのは、小池百合子と菅義偉コンビである。

無限地獄の緊急事態宣言

日本の新型コロナ死亡者が1万人を超える。昨年末までは3500人。今年に入ってから死亡者数は急増し、1万人を超える。

先週、5人だったインド型二重変異ウィルスが、今日、21人に上る。感染症研究所の調査が2週間かかるため、実際の二重変異ウィルス感染者は、もっと居るだろう。

海外型変異ウィルスの怖さ。若い世代で、既往症が無い患者が重症化する。入院してから重症化するまで、あっという間である。子供でも入院する。呼吸器に繋がれる期間が長引く。重症化病床・ICUから退院出来る期間が長引く。

変異ウィルスは明らかに凶悪である。

モンゴルで感染爆発する。

モンゴルは人口300万人。今年の4月に入るまで感染者は、ほぼゼロに近い。4月以降、感染爆発し、4月24日、新たな感染者数は1264人。7日平均で1213人。

モンゴルの人口密度は、1平方キロメートルあたり2人。ウランバートルで314人。これまで、都会型・都市型ウィルスであった新型コロナが、突然変異した形となる。

アジア人のファクターXも、突破される形となる。「免疫逃避」の性質を持つ、海外型変異ウィルス。インド型変異ウィルス・カリフォルニア型変異ウィルスが、モンゴルに流入したのか。

ファクターXも「交差免疫」の働きである。「免疫逃避」の海外ウィルスは、これから、アジア圏で、猛威を振るう恐れがある。

モンゴル人のワクチン接種数は、660548本である。日本より、遥かに多い。

モンゴル政府の発表。2月22日、インド血清研究所が製造した、オックスフォード・アストラゼネカワクチンを15万本。中国医薬集団シノファームワクチンを30万本、確保した。

更に、3月、ロシア製ワクチン・スプートニクVも到着。モンゴル政府は、WHOの新型コロナワクチン共同購入枠組みの「コバックスプログラム」で調達したワクチンを、2021年11月までに国民の60%(200万人)に接種する目標である。

日本より、ワクチン外交がしっかりしている。

モンゴル政府は2月22日の臨時閣議で、これまで3段階だった新型コロナに対する警戒レベルを、4段階に色分け・分類し、それぞれの移行基準・国民・企業に対する制限措置を改めた。

国家非常事態委員会は2月23日午前6時、新基準に従い、新型コロナウィルスに対する警戒レベルを全国警戒態勢から高度警戒準備態勢(警戒レベル2)に引き下げた。外出禁止令を解除した。これにより、ゲームセンター・ディスコ・バー・展示即売会・家族旅行・競技会を除く、全ての事業活動が解禁された。

2月22日時点のモンゴルの新型コロナ累計陽性患者数は2697人。回復者は1933人。

1年間、新型コロナを厳しく抑え込み、ワクチンを接種して、油断したモンゴルに、新型コロナウィルスは潜り込む。イスラエルの大都市・ミシガン州に次ぎ、「新型コロナウィルスの変異ウィルスは、ワクチン接種で油断した」国民の安心に付け込む。

日本の教訓である。

水際対策が出来ていないから、海外変異ウィルスは流入し放題。PCR検査は1日1万件を切る実施であり、ゲノム解析は2週間かかる。変異型ウイルスは神出鬼没のやりたい放題となる。ワクチン接種は、世界最低レベル。海外変異ウィルスが「ワクチンの免疫・抗体」を突破しやすい、のろさである。

日本政府の第三次緊急事態宣言。連休の祝日にPCR検査を実施せず、「感染者が減少しました」という、誤魔化し有りきの「宣言」であろう。

緊急事態宣言中にPCR検査数を絞れば、宣言解除の目安が分からなくなる。何となくの手ごたえで、何となく解除するから、即座に再感染が急増する。

小池百合子の取り組み。

通院・食料品の買い出しを除き、日中も含めた不要不急の外出自粛。都道府県間の移動を控える要請。酒類・カラオケ設備を提供する飲食店・遊興施設に「命令}に移行出来る、より強い休業を要請。

休業要請の対象となるのは1000平米を超える、劇場・映画館・百貨店・ショッピングモール・家電量販店・書店・スポーツクラブ・パチンコ店・ゲームセンター・美術館・動物園。

休業要請に応じた施設には1日最大20万円の支給。

更に、午後8時以降、街頭の照明を伴う明るい看板、ネオン、イルミネーション、などを停止する。

ヒステリック緊急事態宣言である。

事業者には営業妨害し。PCR検査数は1日1万件を切る。

感染症対策の要は「検査・隔離・治療」である。陽性患者を隔離・治療出来れば、非感染者が経済活動を回すことは十分可能である。

大年増の圧化粧に、「事業者苛めを、行っているに過ぎない。」という反省は出来るだろうか。

少人数でのソーシャルディスタンスを保った来店であれば、入場可能という発想の余地が無い。「ステイホームという私の提案」を聞かないなら、店を休業にするという、鬼婆のポテンシャルが発揮されているだけである。

フィッシュー社のマルチプレックスPCR検査機。ロシュ社のダイアグノスフィックス検査機を使用した、PCR検査を実施しろ。

理化学研究所・東京大学医科学研究所・東北大学メディカルセンターで、ゲノム解析を素早く行え。

視野を広げて、医学・科学の精髄を利用した、本物の感染症対策を行うべきだ。「検査・隔離・治療」しかない。

地道な感染症対策に取り組まないから。政治家のパフォーマンスの、緊急事態宣言を繰り返して失敗に終わる。

ワクチン接種率でノーマークだった、遅れてきたモンゴルの後を、日本が追う。

PCR検査世界最低・ワクチン接種率世界最低・感染症対策力世界最低。

美しい国日本が、そんな無様で良いのか。

菅義偉は何故「五輪中止」の決断を怖がるのか

4月23日。緊急事態宣言発出の記者会見。質疑応答での菅義偉の発言が質問の回答に成っていない。

質問「休業要請する事業者に、どう補償するのか。」菅義偉「大きな影響が避けられない飲食店などに、資金繰り対策を万全を尽くす。休業や時短を伴う飲食店は、事業規模に応じて支援する。宣言で売り上げ減の事業者には、新たに一時金を検討する。都道府県の事業者支援を後押しする為に5000億円。」。

具体的には、1日数億円売り上げる、三越・伊勢丹レベルの百貨店・ショッピングモールに1日20万円・テナントには1日2万円の支援。

借金を背負わせる政策の支援など、焼け石に水である。「コロナ楽観論者」が騒いでいた。「新型コロナで死ななくても、経済苦で人は死ぬ。」。政府の支援策の欠落が、大手事業者、飲食店経営者の生命を縮める。

質問「今の感染状況の中で、東京五輪の開催は可能と考えるか。」菅義偉「東京五輪についてIOCは開催を既に決定。政府としては東京・組織委員会・IOCと連携し、安心安全の大会が出来るように、対策を講じていく。」「五輪選手にはPCR検査をちゃんと実施する。来日する前にもPCR検査を、やって貰う。日本での選手の行動も抑制する。」。

海外のアスリートを招くのか。海外の感染者を招くのか。どちらの心算なのか。

質問「変異株に対する認識が甘かったのではないか。ワクチン接種も十分に進まない中、再び宣言を出すことになった。自らの責任は。」菅義偉「先般の宣言解除は、専門家などに意見を伺って解除した。ステージ4からステージ3に成れば、一つの解除の目安となるとしていた。」。

政治責任を果たさず、責任は専門家に丸投げ。感染症対策の政治責任から逃げ回る、安倍晋三・菅義偉の本音が吐露される。

質問「IOCは日本人の命や健康に責任は無い。事態は余談を許さない。五輪を、やりたいのは分かるが。どの様な状況に成ったら中止も止むを得ないという判断基準は。世界から多くの人が来るが具体的な対策は。」菅義偉「開催をする中でIOC・東京都・組織委・日本政府で会合をして、外国人の観光客には遠慮してもらうと、先ずは決めている。選手団の中で何人とか、入国の人数なども一つ一つ精査しながら、水際対策も厳しくやっている。」。

現在、出来ていない水際対策が、何故、五輪の時にだけ、可能なのか。

質問「日本は直ぐに病床が医療逼迫する。欧米に比べて感染者数は少ないのに、病床が逼迫する。改善策は無いのか。」菅義偉「そうしたことが無い様に、平時の時に法律を創っておきたい。」。

新型コロナが終わるまで、病床逼迫の改善策は実行しない。何のための「緊急事態宣言」なのか。

質疑応答の一つ一つが破綻している。

何故、菅義偉は、すっぱりと「五輪中止」を宣言出来ないのか。

五輪を中止にした後、感染拡大するのを恐れている。世間から「五輪も中止にし、感染も拡大させた。両方失敗させた。」と責任追及されるのが怖くて仕方が無い。

臆病者の田舎政治家に総理を続けられれば、国民が損害・被害・災害を被る。

日本の新型コロナは政府による人災である。菅義偉が感染拡大の首謀者である。

ロシュ社のダイアグノスフィックスPCR検査機・フィッシャー社のマルチプレックスPCR検査機を使い、日本で感染拡大しつつある海外変異ウィルスの実態を把握する。

大阪・兵庫・京都・東京、以外が危ない。感染者数が急増している地方都市に、海外変異ウィルスが流入している危険性が高い。

検査を実施しないから、実態が把握出来ない。だから、対策の立てようが無い。

感染症研究所の2週間がかりのゲノム検査は、遅すぎる。2週間前の感染が、今日の感染者数に表れる。海外変異ウィルスは感染力が高く、指数関数的に増加する。2週間のタイムラグは命取りとなる。

大都会に感染が蔓延して、後手後手に「マンボウ」「緊急事態宣言」を発出し、国民に響かない対策に堕落していく。

インド型3重変異ウィルス。カリフォルニア型二重変異ウィルス。「免疫逃避」の性質が有る。新型コロナに一度、感染した者にも再感染する。若者・子供も重症化する。ワクチンの効果が無い。

ワクチンが届かない日本に流入させてはならない、変異ウィルスである。従って、鎖国レベルの水際対策を厳重に行う。

アンジェスワクチン・塩野義ワクチン・KMバイオロジクスワクチン・第一三共ワクチン・IDファーマワクチン。

夜の街で、路上で飲んで騒ぐ若者に、「危ないぞ」と声を掛けながら。メイドインジャパンのワクチンを接種していく。臨床実験・治験も兼ねる。

飲んで騒いで「感染など怖くない」と舐め切っている若者に、変異ウィルスは、若者を重症患者にする恐怖を教え込む。若者が感染することで、感染拡大し、医療現場が逼迫する「人間社会の関係性」を教え込む。

国産ワクチンの、安全性も確かめるアピール政策となる。

菅義偉。責任転嫁に終始せず、打つ手を考えろ。

考えないから、非難に怯える生活に陥る。

日本政府は、感染症対策を何も講じていない。出来ることは、山ほどある。

インド型二重変異ウィルスの恐怖・ウィルスベクターワクチンの福音

22日、加藤勝信が記者会見で「インド型二重変異ウィルスが、国立感染症により、5件確認されている。この変異株に関する情報収集、評価分析を進め、水際対策の強化、変異株に対する監視体制の強化を通じて感染拡大防止を徹底していきたい。」と述べる。

どの口が言えるのか。

今日、インドでは新規感染者が31万人を超える。インド型二重変異ウィルスは、インドだけで蔓延しているわけではない。

出入国在留管理庁。外国人入国者。令和2年10月35578人・11月66603人・12月69742人・令和3年1月55718人・2月13842人・3月19393人。日本人帰国者。令和2年10月26645人・11月30453人・12月57601人・令和3年1月25232人・2月20994人・3月38929人。に上る。

入国者の国籍。ベトナム・中国・ミャンマー・韓国・タイ・カンボジア・スリランカ・台湾・香港・マレーシア。入国者の殆どが技能実習生である。

第2次緊急事態宣言中に、PCR検査数は1万件以下に減らす。ゲノム解析は感染者の5~10%の、検体でしか調べない。感染症研究所のゲノム解析は2週間かかる。

その状態で、「水際対策」が崩壊している。海外の、英国型変異ウィルス・南アフリカ型変異ウィルス・ブラジル型変異ウィルス・カリフォルニア型変異ウィルス・インド型変異ウィルス。

日本に流入し放題である。

せめて、空港に、フィッシャー社のマルチプレックスPCR検査機・ロシュ社のダイアグノスフィックス検査機を導入すれば、1時間で変異ウィルスを検出出来る。逆に、今、空港では抗原検査を実施している。感染者検出能力は30%である。変異ウィルスの特定は出来ない。

今日から、東京・大阪・兵庫・京都4都府県で第3次緊急事態宣言が発出される。百貨店・遊興施設・飲食チェーンなどに、時短要請・休業要請が出される。

海外から2重変異ウィルスを招き入れながら、国内の百貨店従業員・飲食チェーン経営者を圧迫・迫害する苛めは、政府の、火付け強盗レベルのマッチポンプ・プロパガンダである。

インドの二重変異株B1617は、E484Q+L452R。免疫逃避の性質が有り、一度、感染した者が再感染する。ワクチンの効果が低下する。そして、感染力が強い。

医学雑誌「BMJ」アストラゼネカワクチンの長所。

80代以上の接種者で、抗体の形成がファイザーワクチンの93%に対し、87%。免疫の最強戦士キラーT細胞の免疫応答が、アストラゼネカワクチンの方が高い。ファイザーワクチンが12%、アストラゼネカワクチンは31%。

ワクチンには、抗体を形成し、T細胞を刺激して、ウィルスに対抗する働きがある。

新型コロナと診断された患者。51万3284人の患者の内、脳静脈血栓症の発生率は、100万人あたり39。一方で、新型コロナワクチン接種を受けた48万9871人の内、脳静脈血栓症の発生率は、100万人あたり4・1。

脳静脈血栓症の発生率は、新型コロナによって、100万人あたり39発生する。ワクチン接種によって、100万人あたり4・1発生する。頻度が違う。

脳静脈血栓症の発生リスクは、新型コロナに感染する方が、10倍高い。

アデノウィルスベクターワクチンの血栓の報告は、20代から50代の若い世代、健康な女性に多く見られた。

80代の高齢者にアストラゼネカワクチンを接種するのは、副反応のリスクも低く、効果的かもしれない。

現に、イスラエルに次いで、イギリスも、ロックダウンを実施、ワクチン接種を行い。感染爆発から回復しつつある。

日本政府の感染症対策など、口先だけのプロパガンダである。無為無策の挙句、夜の飲食店・その客、国民を悪者に仕立て上げて、感染拡大の責任を押し付ける。

鎖国覚悟で、水際対策に取り組め。カリフォルニア型変異ウィルスも、かなり、凶悪な性質を持つ。

カリフォルニア型変異ウィルス・B・1・427とB・1・429の株が二つとも、L452Rの変異ウィルスである。L452Rは、人の受容体に結合する、ウィルス側のスパイク部分の変異である。更に、L452Rの他に、S13L・W152Cという変異も併せ持つ。

L452R・S13L・W152C変異株は、抗体から逃れる特徴がある。中和能力を3から6倍低下させる。L452R変異は、人の受容体結合ドメインに特異的な抗体が、35有る内、14の中和活性を低下させる。ワクチンの効果が低下する。

感染症研究所が既得権確保の為に、海外の変異ウィルスのゲノム解析を2週間がかりで、ゆっくりと進める。新規感染者の5から10%の検査である。PCR検査は、相変わらず、1日1万件を切っている。

即ち、日本の「どの地域に、どの海外変異ウィルスが流入している」か。実態が、全く、分かっていない。

マスゴミが日々、発表する数字は氷山の一角である。

政府が、地道な感染症対策「検査・隔離・治療」を放棄して、ワクチンで一発逆転を狙うのであれば。

ファイザービオンティックワクチン・アストラゼネカワクチン・モデルナワクチンの輸入を、9月まで悠長に待たずに。

鎖国して、第一三共のメッセンジャーRNAワクチン。IDファーマのウィルスベクターワクチンを承認して、接種開始すれば良い。

イスラエル・イギリスは、ロックダウンとワクチン接種で成功しつつある。

戦略的に、海外変異ウィルスと闘わず。医療崩壊を引き起こし、感染爆発を許すならば。

菅義偉「人類が新型コロナに勝った証」などと、寝言をほざくな。口が裂けても、金輪際、寝言をほざくな。

第一三共メッセンジャーRNAワクチンで国際貢献出来る

昨年、日銀は、PM2時30分にETF・リートの買い入れに動いた。日経株価の下落した日に、買い増しし、下落幅を抑える。この方法で官製バブルは吊り上がってきた。

日経株価が二日連続下落し、1177円の続落となる。21日、日銀が701億円分ETFを買い入れる。

今日、日経株価は2時10分時点で、580円上昇となる。

以前、ウォール街の投資銀行・ヘッジファンドが、FRBに対して、「政策催促相場で、株を売り払い、株価を下げて、金利の値下げを要求する。要求が通れば、政策満足相場で、株価が上昇する。」強請・たかりを働いてきた。

今、海外のハゲタカどもが、日銀に、政策催促相場で、強請・たかりを働いている。

アベノミクスの成れの果てである。

世界で承認されているワクチンは、ファイザービオンティックmRNAワクチン・モデルナmRNAワクチン・アストラゼネカオックスフォード大学ウィルスベクターワクチン・ガマレヤ研究所ウィルスベクターワクチン・バーラトバイオティック不活化ワクチン・シノファーム不活化ワクチン・シノバック不活化ワクチン・ジョンソン&ジョンソンウィルスベクターワクチンである。

国産ワクチン。臨床試験フェーズ2/3に大阪大学アンジェスワクチン。フェーズ1/2に塩野義製薬ワクチン。前臨床にKMバイオロジクス・第一三共・IDファーマのワクチンがある。

大阪のアンジェスワクチンはDNAワクチン。東京の塩野義ワクチンは遺伝子組み換えタンパク質ワクチン。熊本のKMバイオロジクスワクチンは不活化ワクチン。東京の第一三共はmRNAワクチン。茨城つくば市のIDファーマはウィルスベクターワクチン。

「サイエンス」ホームページ。

ワクチン誘発性免疫性血小板減少症VITT。ワクチンと血小板第4因子が複合体を造る。それに対する抗体が出来る。自己抗体である。抗体が血小板を活性化させることで血が固まり易くなる。血栓が出来る。血小板が減少する。

通常、血栓を起こさない稀な部位に起きる。脳の静脈。内臓の静脈。脳静脈祠血栓症で亡くなられた方もいる。

4月14日、ジョンソン&ジョンソンワクチンがアメリカで一時、使用中止となる。

血栓が生じるのは50歳より若い、若・中年。女性が多い。ドイツ・オーストリアの調査では11人中9人が女性。ノルウェーの調査では5人中4人が女性。

血栓の素因の無い、通常、健康な人に血栓が生じる。先天性の体質ではなく、ワクチンの接種により血栓が生じている。

アデノウィルスワクチンには、500憶くらいウィルスの粒子が入っている。中には壊れてDNAを放出する粒子が有る。DNAは、負マイナスに帯電している。血小板第四因子PF4は、正プラスに帯電している。だから結合し、複合体を造る可能性が高い。

ワクチン接種で免疫が活性化している時に、この複合体に対する抗体が出来て、血小板の活性化が起こる。

血小板第四因子に対する抗体は、健康な人も持っている。普段は末梢性免疫寛容という現象により抑えられている。ワクチン接種により、抗体が機能しない状況になっているものが、機能するようになり、血小板の活性化が起きる。

今、アストラゼネカ・ジョンソン&ジョンソンで考えられている対策は、ワクチンの容量を半分にし、壊れてDNAを放出するワクチン粒子の量を減らすという方策。

「ニューイングランドジャーナルオブメディシン」論文。

ワクチン誘発性免疫性血小板減少症による血栓は、ワクチン接種後、6日から24日後に起きる。23人中22人で血小板第四因子に対する抗体が陽性だった。血小板第4因子に対する抗体を調べれば、診断に役に立つ。

22人中13人が脳静脈洞血栓症。肝臓にある門脈という血管に詰まる門脈血栓症が2人。肺動脈という肺に行く血管が詰まる肺塞栓症が4人。太い静脈、足などの静脈(四肢や骨盤の深部静脈)が詰まる深部静脈血栓症が1人。7人が死亡している。

ワクチン誘発性免疫性血小板減少症は、ほとんど若く、一般的に健康な集団で発生する。自己免疫的なメカニズムで発生する。先天的な血液凝固症を持つ人に、生じる事は確認されていない。

血栓を発見するデータの異常は、Dダイマー(血の塊がたくさん出来て、それを溶かそうとする働き)に現れる。Dダイマーは正常値0-550。おしなべて数万以上に上昇する。Dダイマーの過剰な上昇は診断の目安となる。

治療薬は血栓を溶かす、アルガトロバン。免疫グロブリンを使用する。

各製薬会社のワクチンは、まぐれ当たりで、1年で完成した訳では無い。ジカ熱・デング熱・サーズ・マーズ・HIVウィルス・癌のワクチンを開発する為の、研究の積み重ねがあり。完成したワクチンである。

しかし、通常、7年から8年掛かる臨床試験・治験の期間が短すぎるのは、事実である。

現在の新型コロナウィルスのパンデミックを抑え込む為に、ワクチン接種が、ある意味、治験を兼ねて、実施されている。

アストラゼネカ・ジョンソン&ジョンソン。アデノウィルスベクターワクチン。100万人当たり1人の発症であっても、副反応の恐れがある場合。使用の一時中止は当然である。

中国のシノファーム・シノバックワクチンは、国内で臨床実験・治験が無いまま、ワクチン外交に利用されている。ワクチン外交が、他国での「臨床実験・治験」を兼ねている酷い話である。

株式市場にブタ積みする余計なカネが有るならば。第一三共に資金投入してメッセンジャーRNAワクチンを完成させればよい。

勿論、国内でも使用出来るし、ワクチン外交にも使用出来る。

ワクチンで国際貢献出来るのが、メイドインジャパンの医学力・科学力・技術力である。

オリンピック不況の五面戦争

麻生太郎が「日本は、そんなに死亡数出ていない。ペストの時みたいに、大変じゃない。」と暴論を吐く。9737人の遺族に謝罪行脚すべきである。

日本の新型コロナは、政府の無為無策による人災である。副総理の麻生太郎に人災の自覚が無い。菅政権閣僚は似たような思いで居るのだろう。

だから、変異型ウィルスのゲノム解析が陽性者の10%止まり。PCR検査数が1日1万件を切る。検査能力が世界最低。

アメリカ帰りの菅義偉・ワクチンの運び屋河野太郎は、「9月までに、全国民分のワクチンが確保出来た。」と、ドヤ顔で胸を張る。後、半年も掛かる。確保したワクチンの内訳に「ワクチン誘発性免疫性血小板減少症」で、血栓を引き起こすアストラゼネカワクチンも含まれている。1憶4000万本も、含まれている。

若い健康な女性が、接種後、2週間~1月後、血栓を発症する。日本はアストラゼネカに「健康被害が出たら、訴訟費用は日本が負担する。」と約束している。

ロシアンルーレットの如きワクチン。恐ろしくて接種出来ない。

感染症対策は政府の仕事である。「マンボウ」で、夜の飲食店と店の客。即ち、感染爆発の責任が、国民に有ると押し付ける、歪な国。

美しい国日本の面目躍如である。

インド・トルコ・アメリカ・ブラジル・イラン・アルゼンチン・コロンビア・ドイツ。世界中で感染爆発している。インド・アメリカ・ブラジル・南アフリカでは、二重変異の変異ウィルスが発生している。二重変異ウィルスには、ワクチンが効かない。

世界は、五輪どころではない。

検査能力・ワクチン接種率。世界最低の日本に五輪アスリートを招く資格は無い。

医療崩壊の現場で、日本の医者も疲れ切っている。どの様な方策で、五輪担当医を確保する心算か。医療現場に負担を押し付け続けて、五輪担当医が確保出来ると思っているのか。

3月19日。日銀は5年に一度の政策点検結果を発表した。「短期金利−0・1%、長期金利0%程度に誘導する。上場投資信託ETFの買い入れについて、年間12兆円の上限を残し、6兆円の目安を廃止する。」。

イングランド銀行・ECB・FRB・日本銀行。世界4大中央銀行が、揃って「量的金融緩和」を行っている。中央銀行の量的金融緩和が実態経済と乖離した「金融バブル・株バブル」を引き起こしている。格差の拡大を助長している。

ウォール街のハゲタカどもは「量的金融緩和の縮小テーパリング開始」を、死ぬほど怯えている。

日銀の「6兆円の目安廃止」が、テーパリングに映ったようである。

東京証券取引所から、ハゲタカが姿を消しつつある。コールオプション・プットオプション共に、賭けるベットする枚数が張られない。博打が成り立たない。以前は、ゴールドマンサックスとクレディスイスが逆張りをして、賭けていた。今は、ゴールドマンサックスとABNアムロとが逆張りしている。日々、オプション取り引きに賭けるベットする枚数が減少している。ゴールドマンサックスもABNアムロも30000円以上には、びた一文、賭けていない。

そして、海外勢は、現物株を購入する時は先物を売り、現物株を売却する時は先物を買う。リスクヘッジである。

先物を大きく購入しているのは、ABNアムロ・BNPパリバくらいである。ゴールドマンサックス・ソシエテ・モルガンスタンレーは小さく買う。JPモルガン・クレディスイス・UBS・メリルリンチ・シティバンク・バークレイズ・ドイツ銀行・HSBCは、先物を大きく売っている。

日銀の政策点検以来、ウォール街・スイス・フランスから、日本は売られている。

日経平均株価が横ばいし、連日、大きく値下げする原因である。

マスゴミ・投資顧問詐欺師は、したり顔で「ワクチン接種の遅れ・新型コロナ感染の再拡大」が、日経株価の不調の原因であると説明する。

地政学リスクが原因で株価が下がるなら。アメリカ・ヨーロッパ・イギリス。新型コロナが猛威を振るった国で、金融バブルが続いてきたのは何故なのか。

説明出来まい。

五輪の精神をアスリートファーストと呼ぶならば、感染症対策が無為無策の日本に、海外のアスリートを招いてはいけない。

本来、東京五輪は昨年、開催される筈だった。組織委員会は、海外のチケット購入者に返金していない。返金せぬまま、今年の、海外観客の来日中止を発表した。順番が逆である。先ず、返金して、来日中止を謝罪すべきである。

オリンピックの経済効果インバウンド需要は喪失した。東京五輪の真の狙い・利権に絡む金儲けは、もはや不可能である。

スパッと中止にして、五輪に係る税金を全額、感染症対策に廻すべきである。

五輪開催に向けて、菅義偉が猪突猛進を続ければ。新型コロナは、現在以上に蔓延し、日本型変異ウィルスが誕生する。日本国内で二重変異ウィルスが誕生する危険性も高い。既に誕生しているかもしれない。厚労省医系技官・感染症研究所が、検査をしないので、実態が解明できていない。

ワクチンの届かない日本で、変異型ウィルスを産みながら、オリンピックを強行開催する。国の自殺行為である。

オリンピック開催前には、FRBが年末の「量的金融緩和の縮小テーパリング実施」を発表する恐れも有る。世界は金融バブル崩壊に突き進む。

日本が、先陣切ってバブル崩壊している。

五輪開催で、新型コロナ感染爆発。医療崩壊。実態経済の疲弊。金融バブル・株バブルの崩壊。

オリンピック不況が、様々な崩壊を引き起こす。

最も深刻なのが医療崩壊である。崩壊した医療現場に「カネを注入すれば」簡単に立ち直るのか。現在、医師・看護士はカネだけの為に、犠牲的・献身的に頑張っているのか。東京女子医大病院の100人の医師・看護士は「報酬に不満」だけが原因で辞めるとでも、思っているのか。

オリンピックなど要らない。

メッセンジャーRNAワクチン接種とロックダウン実施の併用が必要である

NHK「看護師たちの限界線」「新型コロナ全論文解読2 AIで迫る終息への道」を視る。

変異型ウィルスの攻撃力は、医療現場の実情を知らねば、分からない。1年前の、武漢・イタリアロンバルディア州・フランス・ニューヨークで起きていた医療崩壊が、日本で起きている。看護師たちは、医療防御マスクを装着して看護に従事している。そして、肉体と精神の限界を突破している。

厚労省医系技官・感染症研究所が、利権・既得権益を守るために、感染症対策に無為無策で在り続け。全ての負担を医療現場に押し付けてきた暴力の付けで、現場の医療従事者が苦しんでいる。

AIが、新型コロナ論文25万本を読み込み深層学習する。メッセンジャーRNAワクチンの福音が紹介される。

mRNAワクチンは、既存の新型コロナウィルスには94%の発症予防効果が有る。急増する変異ウィルスはワクチンの抗体の働きを10分の1に減少させる。

イギリス型変異ウィルス・南アフリカ型変異ウィルス・ブラジル型変異ウィルス・カリフォルニア型変異ウィルス・フィリピン型変異ウィルス。インドでも変異型ウィルスが発生した。新型コロナウィルスが蔓延した国では変異型ウィルスが発生する。日本でも日本型変異ウィルスが、既に発生している危険性が高い。

昨年の12月から、ファイザーワクチンを接種し始めたイスラエルは、3月末までロックダウンを同時に行った。イスラエルでは、スマートフォンにグリーンパスポートアプリを導入し、ワクチンを2回接種した国民は、商業施設利用・旅行が許可される。

イスラエルでは感染者の8割近くが、英国型変異ウィルスN501Y変異に感染していた。感染力は4~9割上昇・致死率は6割上昇する変異ウィルスである。

mRNAワクチンの感染を予防する有効性は92%。感染しても発症を予防する有効性は94%。70歳以上の高齢者にも95%の高い有効性を示した。肥満・糖尿病・高血圧等、基礎疾患を持つ人にも98%・91%・95%の有効性を示した。

イスラエルでは、高齢者の8割が、1回以上ワクチン接種した1か月後、感染者が減少し始めた。

mRNAワクチンを油の膜に包み、腕の筋肉にワクチン接種する。筋肉細胞に取り込まれたワクチンは、ウィルスの突起細胞のfakeを創り出す。免疫細胞(B細胞)が、抗体を大量に創り出し、ウィルススパイクが細胞に結合するのを防ぐ。

更に、mRNAワクチンは警報物質(インターフェロン)を発する。警報物質は、免疫の最強戦士キラーT細胞を創り出す。キラーT細胞が、本物のコロナウィルスに感染した細胞を見つけると、細胞ごと破壊する。

しかも、mRNAワクチンは後遺症を完全に消す効果も期待される。味覚障害・嗅覚障害・発熱・胸痛・関節痛・酷い倦怠感・靄がかかった脳ブレインフォグ。新型コロナ後遺症は、退院した患者の体に、多数残ったウィルスや、ウィルスの残骸により発生する。ワクチン接種で活性化した免疫細胞が、ウィルスの残骸を一掃する。

mRNAワクチンの強敵は2重変異ウィルスである。N501Y+E484Kの二重変異ウィルスには効果が減少する。日本では、二重変異ウィルスが、東京1・埼玉16.千葉30・神奈川4・山梨2・岐阜10・愛知1件、確認されている。

感染症研究所が検査数を絞り、正確に調査しないから、二重変異ウィルスの実態・実数は闇の中である。

関西で流行しているのは英国型N501Y、感染力1・7倍、死亡リスク1・64倍。英国型N501Yは、他人に感染させる期間が13・3日間と長引く。東京で確認された国内変異型はE484K、感染力不明、重症化リスク不明、ワクチン効果は弱まる。

理化学研究所・東京大学医科学研究所・東北大学メディカルセンター。ゲノム解析の解析能力が高い専門施設を活用すべきである。

川崎重工業PCR検査ロボットを活用する。岡山医学検査センターのLAMP法を使用する。千葉県プレシジョンシステムサイエンス全自動PCR検査機を活用する。

PCR検査で、フィッシャー社・島津製作所の試薬を使えば、変異型ウィルスを特定出来る。

アメリカ・サーフフィッシャー社のマルチプレックスPCR検査。変異型ウィルスの長いゲノム配列を解析出来る検査である。マルチプレックスPCR検査機械を使用すれば、変異型ウィルスが特定出来る。

変異型ウィルスの検査を、なおざりにして、ワクチン到着を待つ日本は、大変、危険な状態にある。

政府のメッセージが間違っている。「ステイホーム・不要不急の外出の禁止・東京に来るな」と言いながら「東京五輪開催」に、突き進む。

「届かないワクチンを、もうすぐ届く」と言い張る菅義偉のペテンが、日本国民を油断させる。

E484K変異ウィルスは、免疫逃避の性質を持つ。一度、感染して免疫を獲得した人に、再感染させる。ワクチンによる抗体の力が、E484K変異ウィルスに対して、10分の1に弱まる。

頼みの綱は、キラーT細胞のウィルス攻撃力。そして、ワクチンの3回接種によるブースター効果。更に、変異型ウィルスのRNA遺伝子情報に対応し、ワクチンのRNAを書き換える修正ワクチンの開発、これには時間がかかる。

しかし、日本が無防備に感染を蔓延させると、日本独特の免疫逃避変異型ウィルスが、誕生する危険性が高い。

筑波大学・倉橋節也教授による予測シミュレーション研究。昨年1年間の感染者数変化をデータに、東京のシミュレーションを行う。現在の感染増加が5月中旬に2000人を超えるピークを迎える。第四波。その後、10月に3000人を超えるピークを迎える。第五波である。

ワクチン接種で感染はどう変わるか。イスラエルのワクチン効果をデータに、政府方針の接種スピード1日あたり、都民の0・5%が接種するとして。第四波の感染者数は2000人を超えるピークで変化なし。一方、第五波は、大きく抑え込まれる。本当にワクチンの効果が出てくるのは、今の日本の状況だと数カ月先となる。

ワクチン接種と、社会的制限を厳しくするロックダウンとを同時に行うと、どうなるか。第四波のピークが1月の第三波のピークを下回る。その後、感染は減少していく。

あくまで、シミュレーションである。

感染力が50%強いN501Y変異ウィルス+ワクチンが20%効きにくいE484K変異ウィルスが、日本に蔓延すると。7月には感染者は1000人を突破。秋には3000人以上を突破する。

PCR検査・変異型ウィルス検査を怠ってきた政治責任が大惨事を引き起こす。既に医療崩壊が起きている。

菅義偉は帰国次第、全国ロックダウンに踏み切り。ファイザーブーラCEOに要請した、メッセンジャーRNAワクチンの到着を待つべきである。

ワクチン誘発性血小板減少症

「コロナは只の風邪」コロナ楽観論・「ワクチンを接種すれば元の生活に戻れる」ワクチン神話。二つの迷信が同時に蔓延している。

16日までの世界の死亡者数。アメリカ56万5289人・ブラジル36万5444人・メキシコ21万1213人・インド17万4308人・イギリス12万7191人。

ロシア・中国・メキシコは統計に誤りがある。超過死亡人数を考慮すると、新型コロナで亡くなり、コロナ死亡と判定されていない死亡者が多過ぎる実情がある。

現在、新規感染者が急増している国は、ブラジル・メキシコ・インド・フランスである。インドはバーラトバイオティック・ファイザービオンティック・アストラゼネカのワクチン製造世界最大国家である。製造したワクチンは海外に輸出され、インド自国民にワクチン接種する、ゆとりが無い。

眼が離せない国は、イスラエル・チリ・米ミシガン州である。ワクチン接種率が世界最高峰なのに新規感染者が再拡大している。

インド国立研究所からの、変異ウィルスの2重変異の報告。10787のサンプルから771種類の変異株が検出された。イギリス変異株B1・1・7が736サンプル。南アフリカ変異株B1・351が34サンプル。ブラジル変異株P・1が1サンプル。

ムンバイが在るマハラシュトラ州から、E484QとL452Rの二重変異株が増加している事が明らかとなる。E484QとL452Rはウィルスのスパイク蛋白質の変異である。。日本からもN440K変異株が報告されている。

E484QとL452Rの二重変異株は、「免疫から回避する能力がある・ワクチン効果から逃れやすい」「感染力が強い」「人の細胞に侵入するのにより適した変異株である」懸念がある。インドの感染再増大に影響している可能性が考えられる。

米カルフォルニア州でも二つの亜種が発見された。B1・427とB1・429である。インドの二重変異でも存在したL452Rが存在する。ヒトの受容体に結合するウィルス側の部分の変異である。カリフォルニア変異株も「抗体から逃れ易い性質がある」。

カリフォルニア変異株は、L452Rだけでなく、S13IとW152Cの変異も併せ持つ。カリフォルニア変異株は中和の能力を、3から6倍低下させる。L452R変異は、人の受容体結合ドメインに、特異的な抗体35ある中の14の活性を低下させる。カリフォルニア変異株にも、ワクチンが効かない特徴を持つ恐れがある。

「ニューイングランドジャーナルオブメディシン」ドイツ・ノルウェーから、二つの論文が掲載される。アストラゼネカワクチンと血栓との因果関係を説明する論文である。

「血栓はワクチンによる自己免疫の可能性が有る」。

ドイツからの報告。11人中9人が女性。年齢は22歳から49歳。ワクチン接種の5日から11日後。ノルウェーからの報告。5人中4人が女性。年齢は32歳から54歳。ワクチン接種後7日から10日後。血栓が生じる。血栓は、比較的若い年齢の女性に多い。

ヘパリン起因性血小板減少症という病気がある。ヘパリンは血をサラサラにする薬、血が固まりにくくなる。稀に、ヘパリンが原因で、血が固まり易くなる病気が有る。ヘパリンと血小板第4因子PF4が結合し、複合体を造る。複合体に対する抗体が出来る。抗体が血小板をどんどん活性化させる。凝固が活性化され血小板が減少する。

ワクチン誘発性免疫性血小板減少症。

ウィルスベクターワクチン接種により、免疫が活性化されて、血小板を活性化させる抗体が出来る。抗体が原因で血栓が出来てしまい、血小板の減少に繋がる。

この診断に結び付く検査。血小板第4因子PF4に関連する抗体が、陽性に成っていることが確認された。PF4・ヘパリン複合体抗体(HIT抗体)検査。PF4ヘパリン抗体を、検出する検査が可能に成っている。ワクチン接種後の血栓症・血小板減少症の患者さんに、検査を用いることが出来る。

ワクチン接種による血栓の特徴。身体の色々な所に出来る。普通だったら血栓が出来ない、脳の静脈・腹部に、起こり得る特徴がある。

治療に関して、抗凝固療法・高容量の免疫グロブリン投与、などの治療が考えられる。

アデノウィルスは血小板に結合して、血小板の活性化をもたらす事は知られていた。ただし、ワクチンに使用されているアデノウィルスの量、それ自体が血小板の活性化に寄与する可能性は低い。アデノウィルス自体というよりは、体の免疫反応により、血小板を活性化する様な抗体が出来、血液凝固、血が固まり易くなり、血栓が生じる。

アデノウィルスベクターワクチンを接種した場合。100万人に1人と頻度は少ないが、接種後、1から2週間、血栓に気を付ける必要が有る。

「ワクチンを接種したから元の生活に戻れる」というワクチン神話が、生温いのである。

イスラエルではワクチン接種者が、8倍新規感染の危険性が高まる。チリ・メキシコ州では、ワクチン接種後の、人々の油断した行動変容。マスク無着用・ソーシャルディスタンスの無視・飲食店での大騒ぎ。「ワクチンを接種した」事で、油断が生じ、新規感染の危険性が高まる。

ワクチンは万能の予防薬では無い。ワクチン神話を捨て去るべきである。

変異型ウィルスを正しく恐れ、ロックダウンで人流を抑制し、感染爆発を喰い止める。もっと、大事なことは、ワクチン接種後に、油断して、どんちゃん騒ぎしないということ。

新型コロナ。大自然の脅威を正しく恐れるべきである。