21兆円の使い道・日本のコロナ対策は零点である

新型コロナ対策費の21兆円が繰り越しとなる。

オリンピックの安心・安全の方策は、競技場と選手村をオリンピックバブルで包み、変異株ウィルスの侵入を防ぐ。バブルの中では、毎日、PCR検査を実施する。感染した選手が入院する為の、病院・病室は確保する。

オリンピックのバブルの外では、デルタ株感染患者を自宅放置し、陸で溺れさせる苦しみを、味合わせ。棄民した。

菅義偉。総理辞任は、コロナ対策に失敗したからである。

感染症対策は、政府・国家の仕事である。島国日本をジャパンバブルで包むのが感染症対策である。

イギリス・ロシア・中国・ドイツ、感染が拡大している。今や、ヨーロッパ・中央アジアが感染震源地エピセンターである。

アストラゼネカ・オックスフォード大学のアデノウィルスベクターワクチン。スプートニクV。シノファーム。ファイザー・ビオンティクのmRNAワクチン。

ワクチンで一発勝負。「ワクチンさえ接種すれば、パンデミックは終息する。」は、夢・幻の楽観論で終わる。「国民の6割がワクチン接種して集団免疫を持てば、感染拡大は終わる。」集団免疫獲得論も、崩壊する。

2回のワクチン接種で、獲得した抗体は、半年で30%に低下する。重症化・死亡は防げるが、ブレークスルー感染からは、逃げられない。

「ワクチンを2回接種しても、絶対に油断してはならない。」これが、正しいメッセージである。

「PCR検査・隔離・治療」基本の徹底が大切と成る。PCR検査は川崎重工業のロボット検査機・フィッシャー社のマルチプレックスPCR検査機・ロシュ社のダイアグノスフィックス検査機。1時間で感染している変異株の特定が可能な検査機が有能である。

メルク社のモルヌピラビル。アテア・ロシュ社・中外製薬のATー527。ファイザー社のパクスロイド。塩野義・バイオエイジのBGEー175。塩野義のSー217622。

経口薬が続々と治験中である。承認されたモルヌピラビルもパクスロイドも、感染して、3日、以内に服用を開始しないと、効果が期待出来ない。

PCR検査と経口薬とはセットなのである。

日本が何時迄も、検査能力が世界146位で有り続けるならば、経口薬は、役に立たない。

バムラニビマブ・エテセビマブ。カシリビマブ・イムデビマブ。カクテル療法の抗体治療。富山大学のスーパー中和抗体。熊本大学の中和抗体。抗体治療薬は薬価が高額な上に、点滴治療と成る為、数量の確保が難しい。

抗体治療薬を点滴から、皮下注射で、治療出来るような、技術革新が必要である。

10月半ばから、日本は新規感染者が急減した。マスゴミは「ウィルスがコピーミスで自壊した」と楽観論を垂れ流す。

岸田文雄は「空港検疫を緩める。海外からの日本入国の規制を緩める。海外入国者の隔離を10日から、3日に短縮する。」。危機管理上、最も、やってはいけない方策である。

そうでなくても、空港検疫は感度30%の抗原検査を使用する、ザル状態である。その検査を緩めて、海外から変異株デルタプラスを持ち込まれたら、日本国内で急速に感染拡大していく。

武漢ウィルスは季節性要因で、北半球・南半球で、同時に、感染拡大し、同時にピークを打ち。感染が減少していく傾向が在った。

変異株は若干、傾向が異なるように見える。変異株は3か月の周期で、感染拡大・感染現象が、繰り返される。

季節性要因「冬に向かう日本」。3か月周期「7月8月の感染爆発。」。

そろそろ、日本は、危ないのではないか。

危機管理とは「楽観論に支配され、油断して、高を括る。」姿勢と、真逆な体勢で取り組まねばならない。最悪を想定し、最悪に確実に対処出来る準備を、怠らない必要が有る。

大阪大学とアンジェスのDNAワクチンが「効果が認められない」として、治験を打ち切られる。mRNAワクチンは、細胞内に留まり、免疫訓練をして、抗体を造る。数日で分解される。DNAワクチンは、細胞の核に入り込み、接種者の遺伝子情報に影響を与える恐れがある。反ワクチンビジネス論者の攻撃の的と成る危険なワクチンである。

治験打ち切りで、問題ない。

ただし、国産・日の丸ワクチンは治験を続行する必要が有る。塩野義の組み換えタンパクワクチン。KMバイオロジクスの不活化ワクチン。第一三共のmRNAワクチン。IDファーマのウィルスベクターワクチン。九州大学・蚕株式会社の蚕ワクチン(食べるワクチン)。東京大学医科学研究所付属国際粘膜ワクチン開発センターの点鼻ワクチン。三重大学・バイオコモの点鼻ワクチン。

現在、世界の実態経済を止めているのは、世界の工場である東南アジアがデルタ株に蹂躙されているから。シンガポールは、国民の84%が2回接種済み、14%が3回目のboosterショットを接種しているのに、感染拡大している。

塩野義製薬が東南アジアで治験を進めている。他社も塩野義に続いて、東南アジアで治験を進めるべきである。

今まで、30年間、デフレの日本は。東南アジアの安い労働力・安い製品に、生活を支えられてきた。今、日本が東南アジアを見捨てるならば、「八紘一宇・大東亜共栄圏」を掲げた、かつての大日本帝国の理念が「覇権国家に成る為の美辞麗句・建て前」でしか、なかったことになる。

東南アジアを救うことが、日本を救うことに成る。日本を救うことが世界平和の貢献に繋がる。

日の丸ワクチンを、東南アジアで治験拡大すれば。日本が第6波の感染爆発に襲われたとき、3回目のboosterショットを、日の丸ワクチンで実施することが、可能と成る。

製薬会社の創薬事業が、経済発展にも繋がる。メイドインジャパンのブランド復活である。

岸田文雄の、後先を考えない、なし崩しの外国人受け入れ。ゴーツー事業再開。大規模イベントの開催容認。

新型コロナは、人間の油断に付け込む。イスラエル・イギリス・インド、ある程度、ワクチン接種が進み、「元の生活に戻ろう」と叫び、マスクを外し、人々が群れた国で、感染は再拡大している。

WHOは「この冬、ヨーロッパ・中央アジアで50万人の死亡者が出る。」と予測している。

21兆円のコロナ対策費を抱え込み。国民を油断させる方向にミスリードする、岸田文雄の感染症対策は零点である。

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