日経株式市場・真実のアノマリー

新型コロナ、アフリカの感染状況。実際の感染数は報告の7倍。死者の3分の2が非登録。13億人中、80歳以上は600万人。高齢者が人口の0・46%。糖尿病・肥満が少ない。感染者の65~85%は症状なしと推定される。

80歳以上の高齢者は。アフリカで、13億人中、600万人、0・46%。日本で、一億2500万人中、1160万人、9・2%。

南アフリカで「B・1・1・529」。新しい変異株が確認される。変異の多さが特徴と成る変異株である。スパイク蛋白質に30以上の変異が認められる。人体の細胞に在る、ACE2受容体にくっつく、ウィルスの個所・受容体結合ドメインが、「デルタ株の変異が2つ」なのに対して、10の変異が有る。

スパイク蛋白質を標的にするワクチンに対して、効果が変化する。ワクチンの効果が低下する。

免疫不全状態に在る人の体内から、突然変異を持つウィルスが発生したと考えれる。免疫が完全に機能していない人の体内は、ウィルスの排除が、速やかに進まない。抗体に対応してウィルスが体の中で変化する。既存の抗体に抵抗を示す突然変異が誕生する。

「B・1・1・529」変異株は、既に香港で2件。ボツワナで4件。ベルギーで1件。イスラエルで1件。世界で百件、確認されている。

南アフリカでは、新しい変異株が、従来のデルタ株に置き換わっている。新しい変異株が従来の変異株に置き換わる時、感染のスピードは素早く、指数関数的に増加する。

日本の医療従事者・高齢者の2回接種した、mRNAワクチンの効果は既に、30%に低下している。効果が低下する時、「重症化は防げる。死亡はしない。」とは、言い切れない。効果の低下に応じて、ブレークスルー感染は多発し、死亡者も増加する。

イギリスは、アフリカ6か国からのフライトを禁止する。イスラエルも即座に入国禁止措置を採る。EUはアフリカ南部からの航空便乗り入れを禁止する。アメリカは南アフリカなど8か国からの入国制限に踏み切る。

新しく「ニュー株」「オミクロン株」と名付けられるのと、日本が、海外からの入国禁止。空港の水際対策を徹底する方策を採るのと。どちらが早いだろう。

今までも、ラムダ株・ミュー株・イプシロン株・カッパ株・イオタ株。新しい変異株が確認されると。「感染力はデルタ株よりも強い。重症化・死亡率もデルタ株よりも激しい。」と脅されてきた。

オオカミ少年が多過ぎるのも、問題である。

島国の利点を活かして、空港検疫を徹底し、水際で「新しい変異株」を徹底阻止しない、日本国の対応は。オオカミ少年の叫びよりも、深刻である。

投資顧問詐欺師のテクニカル分析は、嘘八百である。エリオット波動・ヘッドアンドショルダー・ボリンジャーバンド・プラス1σ・マイナス1σ・ゴールデンクロス・三角持ち合い・包み足・ローソク足・たくり足・一目均衡表・マックD。

タロットカードの死神・旅人・太陽。手相の頭脳線・生命線・恋愛線。それ自体に、何の意味も無い道具・アイテムを駆使して、占い師に都合の良い物語を創り上げ、相談者を騙す。

同じペテンである。

過去の経験則アノマリーも当てには出来ない。FRB・日銀・英国銀行・ECBが、揃って異次元の金融緩和政策を採っている。過去のデータが当てに成らない金融市場相場が出来上がっている。

日経平均。今年の1番天井は、9月14日の年間最高値である。11月16日が、今年の2番天井である。

年間最高値に対する、2番天井からの暴落は、大きな下落に成り易い。

18年10月高値から、14・22%下落。2番天井からの暴落は、16・52%下落。

15年・16年。15年8月の最高値から、19・31%下落。12月の2番天井から、16年に年をまたいで、25・72%下落。

リーマンショック時、07年・08年。07年7月の最高値から16・59%下落。11月の2番天井から、16・17%下落。08年初頭、3番天井から、年をまたいで、株価大暴落。最高値が、18600。底値が08年3月、11700。その後、日経株価は、10000円を切る。

最高値を付け、下落する。再び、2番天井を目指して、株価が上昇する時、個人投資家が「安い時に仕込む」心算で買い込む。そして、2番天井を付けた後、大きく暴落する。

これが、日経株式市場の真の経験則アノマリーである。

「投資は儲かる」「貯蓄よりも投資」「お金にお金を稼がせる」あの手この手で、素人投資家を、カジノ資本主義の博打場に連れ込んで、ウォール街のハゲタカが食い物にする。

機関投資家・ヘッジファンド・JPモルガン・バンクオブアメリカ・ウェルズファーゴ・シティグループ・ゴールドマンサックス・モルガンスタンレー。完全に日経株式市場を投機の場所。草刈り場と見做している。

アベノミクスという「株価を吊り上げる」為だけの馬鹿政策が、「国策には乗れ」というウォール街の金言に適応し、日経株式市場が完璧に、ウォール街の鉄火場と化している。

パウエル議長のテーパリングは、1300兆円の量的金融緩和政策マネーを150兆円ずつ、減らしていく。利上げも行いながら、来年の半ばには、テーパリングを終了する見込み。

アメリカ本国の金融市場は、たっぷり注入された量的緩和マネーが強く、支える。テーパリングが開始された以上、末端から、砕けていく。

仮想通貨・ビットコイン・暗号資産・トルコリラ・人民元・ハイテク企業株・日経株式・日本円・南アフリカランド・中国株。

それぞれの末端から、目を逸らさないことだ。

VIX恐怖指数・逆イールド・ヒンデンブルグオーメン・レポ市場金利急騰・騰落レシオ・ヒストリカルDI・CAPEレシオ指標・みずほクラッシュ指数・バフェット指数。

経験則アノマリーではなく、金融市場大崩壊クラッシュを知らせる指標を注視すべきである。

南アフリカで新しい変異株が発生した。だから、日経平均が747・66円下落した。単純な因果関係の嘘八百には、騙されないことだ。

繰り返しに成る。最善は、金融市場から逃げ出すことである。

賢明なる当ブログ読者様には、「又、それかよ。」耳にタコが出来た言葉であろう。

未だ、逃げていない人に向けて。警鐘を鳴らしている。

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