日本ロックダウン

オミクロン株の感染力は「強い」のではなく「速い」。

オミクロン株は、感染者自身が感染してから、次の人に感染させるまでの世代期間が短い。

今までの変異株に比べて、潜伏期間が短く。一人が6日掛けて6人に感染させていた性質が。一人が二人に感染させ、翌日、二人が四人に感染させ、翌日、四人が八人に感染させる。1日ごとに、2乗3乗4乗と指数関数的に感染者が増加していく。

東京・大阪で、1日千人ずつ増加している現状は、「感染力の速さ」が原因である。

OECD加盟国36か国中、日本のboosterショット接種率は最下位である。35位のアルゼンチンが8%。イスラエルは4回目のboosterショット接種中。イギリスは53%。アメリカは25%。昨年秋に、イスラエルのboosterショット先行を、ヒントにして、各国、boosterショット接種を急いでいた。

日本だけ、オリンピックを開催していた。

ワクチン2回の接種では、オミクロン株・新たなる変異株には効果を上げられない。2回接種の抗体は6か月で30%に下がる。オミクロン株には、2回接種の効き目はゼロに近い。

3回目のboosterショットを接種した、欧米では「オミクロン株は重症化しない」と言える。

日本の感染症対策の現状は寒すぎる。「boosterショットを急ぐ」と言いながら一向に進まない。ファイザー社のパクスロビドがウィルス増殖を抑止する効果が70%。メルク社のモルヌピラビルの効果が30%。日本は、モルヌピラビルの極、少量3万人分を確保しただけで、パクスロビドは、未だ承認中である。

経口薬とセットに為すべきPCR検査は、実施数が、やっと3日平均で何とか2万件を超える。しかし、肝心の変異株のゲノム解析は1日の感染者の5%の検体を感染症研究所に送り、1週間かけて、変異株特定する遅さである。

日本は変異株のゲノム解析が致命的に遅い。感染症研究所が予算獲得の為に、ゲノムデータを独占している。そもそも、感染症研究所はゲノム解析に関して「素人集団」である。

ゲノム解析を、東京大学医科学研究所・理化学研究所・東北大学メディカルセンターに依頼せねばならない。本物のプロ集団に、総がかりでゲノム解析に取り組んでもらいたい。

メルク社のモルヌピラビル・ファイザー社のパクスロビド。感染から3日以内に服用を開始する必要が有る。変異株が特定出来るスピードの遅さが、服薬のタイミングを致命的に遅らせている。

「オミクロンは感染力は強いが、軽症で済む。」医学的・科学的な証拠・根拠・エビデンスを持たないマントラである。「ワクチンを2回接種すれば、パンデミック以前の生活に戻れる。」武漢ウィルスが世界中に拡散した当時の迷信と同じである。

boosterショットを打ち続けるのも、本人の免疫力を低下させる副作用が発生する。

今、日本人全員が「オミクロン株楽観論」という迷信を唱えるカルト迷信集団に、呑み込まれている。

スピードの速さで爆発するオミクロン感染を止める方法は、「日本ロックダウン」である。

空気感染するオミクロン株に対して、人流をすっぱりと絶つロックダウンは、感染場発を抑える有効策と成る。

現状、オミクロン株の爆発を眺めているだけでは、いけない危険が三つある。

一つは、高齢者、糖尿病・不整脈・肝機能障害、基礎疾患・既往症を持つ患者が、感染して重症化する。ワクチン2回接種の抗体はとっくに、効き目を失っている。高齢者・既往症患者が重症化すれば、病床は足らず、医療崩壊が起きる。高齢者・既往症患者を再度、自宅放置する政策は許されない。

二つ目は、若者の感染による後遺症。かつての変異株による後遺症ブレインフォグ。頭に靄がかかったように、思考がボーッと成るブレインフォグが、人格障害・記憶障害・人格が変化するといったレベルで後遺症と成る。ウィルスが脳で増殖することで、発症するブレインフォグである。海外では、デルタ株の2倍、オミクロン株でのブレインフォグの後遺症例が確認されている。

発熱・酷い倦怠感・関節の痛み・のどの痛み・脱毛。そして、ED。コロナウィルスは血管を攻撃する。欧米の太った感染者が血栓で亡くなるのは、ウィルスが血管を傷つけて血栓が発生する為である。同じく、陰茎の血管をウィルスが攻撃し、血管が損傷し、陰茎に血液が流れ込まなくなる。海外の症例では、新型コロナ感染後、陰茎が4センチ短くなり、勃起不全となる。

「オミクロン株は軽症だ」と路上飲みを繰り広げる若者には、注意して貰いたい。少子高齢化が深刻な日本で、変異株の爆発により、「更に、少子化が進む、未来」が待ち受ける。

変異株の後遺症は酷くなっている。悪質な新型ウィルスで在る。

三つめは、オミクロン株が感染爆発することで、新たなる変異株が誕生する条件が整う危険性。2年前の2・3月が武漢ウィルス。3・4月が欧米型ウィルス。5月以降が東京・埼玉型ウィルス。海外から流入したウィルスが、日本の環境に適応して変異すると、厄介な変異型ウィルスが誕生する。

2年前の夏以降、東京埼玉型ウィルスをゴーツー事業で、日本中にばら撒いた苦い経験を忘れてはならない。

PCR検査も数が足らない。ゲノム解析も遅すぎる。boosterショット用のワクチンは確保出来ない。経口薬も確保出来ない。空気感染するオミクロン株を「濃厚接触者追跡」で根絶することは不可能である。感染者と同じ施設に、同席した者に発信する「接触追跡アプリ完全版」の開発が急務である。IT技術を今、活用しないならば、子供に持たせたスマホは「宝の持ち腐れ」である。

全てが、間に合わない。

そして、今現在、自宅療養者とほぼ同数の入院調整中の患者が待機している。

オミクロン株の、何処が軽傷なのか。第五波を超える患者が入院を待っている。

だから、「速い」スピードで爆発するオミクロン株を、「ロックダウンして人流を絶つこと」で、速さを打ち消す。

1日千人ずつ増加する感染爆発を思考停止して眺めているのか。燎原の炎の如く、爆発し燃え上がる感染を、ロックダウンで鎮火させるのか。

打つ手を考えろ。

感染症対策は国家・政府の役目である。「マンぼう」など、何の役にも立たない。飲食店を悪者にし痛めつけ、対策をやっているフリをする悪質な詐欺である。

俺は愛国者だ。岸田文雄という詐欺師に、総理を勤めて貰っては困る。

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