オミクロン株のシンギュラリティ

シンギュラリティとは「科学的特異点」。状況の推移が科学的特異点を超えれば、科学者には超えた後の予測が不可能と成る。スパコンのシンギュラリティ突破は2045年。

3日、オミクロン株の感染者数は24万9830人。過去最多の人数と成る。死亡者数は169人。累計の死亡者数は33014人。

新型コロナウィルスは季節性要因で、夏と冬に大流行する。年末年始の第6波はオミクロンBA2への置き換わりが主流だった。7月はオミクロンBA5への置き換わりが予想され、その通りに、BA5に置き換わりつつある。8月上旬には、完全に置き換わるそうである。

第六波まで、死亡者数の累計は2万人だった。今年に入ってから半年ちょっとで、1万3000人が死亡する。

マスゴミテレビ報道の、訳知り顔のコメンテーターは「感染者数ばかりを報じずに、医療体制の逼迫度合・利用病床の実態・重症者数・死亡者数を併せて、オミクロン株の感染拡大を観察せねばならない。」とペラペラ喋っていた。

「オミクロン株は重症化しない」との風説と「死亡者数の激増」とは、どのように、両立出来るのか。

武漢株・アルファ株・ベータ株・デルタ株・ラムダ株・ミュー株。

オミクロン株だけ何故、BA1、BA2、BA1・75、BA4、BA5、BA2・75と、オミクロンの名称を変えずに、変異株が細分化されるのか。

日本はもとより、欧米も、検査を諦めている。諦める理由は、新型コロナ対策予算が底を尽いたからである。検査を諦めたから、感染の実態が掴めず、正確な感染者数・死亡者数を計測出来ない。

現在、まさに、オミクロン株はシンギュラリティを突破している。新型コロナウィルスの実態を把握出来ないから、ウィルスの変異の段階は科学的に把握出来ない。科学者・医学者の予測を超えたスピード・規模でウィルスは進化・変異している。

デルタ株に対して、オミクロン株は「肺でウィルス増殖が起きず、鼻・喉でウィルスが増殖する。だから、肺炎での死亡者が少ない。」「オミクロン株は、糖尿病・不整脈・腎機能障害、既往症を持つ患者が、持病を悪化させて死亡する。」と、報告された。

千葉大学病院。コロナウィルスは血管を破壊する。血管破損を修復する為に血小板が大量に集まる。そして、血栓が出来る。血栓にはミルナインというタンパク質が大量に含まれている。血栓による重症化・死亡は、2年前から報告されている。千葉大学病院が世界で初めて解明したなど、笑止千万である。

アストラゼネカワクチンが、若い女性に血栓が生じる副作用を持つのは、コロナウィルスが血栓を生じさせる性質をワクチンが代替する為である。

RNAワクチンの10代の男子への、心筋炎・心膜炎の発症の副作用も、コロナウィルスの性質の代替である。

日本のマスゴミが引用もしない。ランセット・イングランドジャーナルオブメディシン・ネイチャー・サイエンス・ワシントンポスト・ウォールストリートジャーナル。医学論文に当れば。「ワクチンは感染予防効果を全く失っている。2回、ワクチン接種した人の中和抗体は6%しか、機能しない。」「新型コロナウィルスに再感染すれば、本人の免疫機能が著しく低下し、半年後に、免疫不全の合併症で死亡する。」「2回、3回と再感染するほど、免疫機能は低下する。入院リスク・死亡リスクは増加する。」。

「コロナは只の風邪」最低・最悪の楽観論である。オミクロン株は空気感染する「免疫機能を奪う」猛毒である。「風に罹ったと軽視していれば、即座に、肺炎で死亡する様な猛毒ウィルスで在る。

慈恵医大病院・大木隆夫、京都大学・宮沢孝幸、藤井聡、元医系技官・木村もりよ、漫画家・小林よしのり。「コロナ楽観論」が、医学分野の人間から発信されたことで、日本人は「感染症対策と経済の両立」を課題にしてきた。

そして、第七波まで、学習せずに、「感染者が急増し、医療現場が逼迫していると言いながら、とっくに崩壊しており、最終局面で高齢者介護施設にクラスターが発生し、大勢の高齢者が死亡する。」同じ失敗を繰り返してきた。全く同じ経過で失敗を繰り返してきた。

厚労省医系技官・感染症研究所・安倍政権・菅政権・岸田政権。誰一人、責任を取らない。

武漢ウィルスは実行基本再生産数は3人。オミクロン株は実行基本再生産数60人である。感染力が高いのではなく、感染するスピードが速いのである。

2週間のロックダウンで対人接触8割遮断し、感染のスピードを叩く。1回の検査で陽性・陰性判定と変異株の特定とが同時に出来るPCR検査機を導入する。検査陽性率を5%以内に抑え、感染拡大状況を即座に把握出来るようにする。

ワクチンの開発がウィルスの変異のスピードに追い付けない。今年の秋にBA5に対抗するワクチンが開発されるが。アメリカにワクチンが行き渡る、そのころには、BA2・75(ケンタウロス)への置き換わりが急速化するかも知れない。

ワクチン一発勝負を捨てて、経口薬の開発を進めねばならない。日本が大量購入したメルク社のモルヌピラビルは、オミクロン株に対して、全く効き目が無い。ファイザー社のパクスロビドも、薬の飲み合わせを専門的に考慮する必要が有り、日本では実用的ではない。

経口薬が開発され、日本中の病院に行き渡らない限り「2類から5類へ」変更しても、町の小さな病院で、新型コロナ患者を受け入れるのは難しい。

脇田隆宇・館田一博・岡部信房・押谷仁・尾身茂。ファイザー・アステラス・外資の製薬会社から小遣いを貰う感染症乞食どもが、既得権にしがみつくから、国内のワクチン・経口薬開発が遅々として進まない。

塩野義製薬の経口薬がパクスロビドの効果に劣るとは、思えない。ウィルスの増殖を阻害する経口薬が開発されれば、コロナ後遺症にも、有用と成る。

医系技官を馘首・厚労省を厚生省と労働省とに分割・政府分科会東京モニタリング会議メンバー総入れ替え。

今まで、無策だった者たちに責任を取らせながら、感染症対策を進めねば。統一教会に牛耳られてきた日本が、感染症対策で国力衰退する。

検査数を一気呵成に増やし、感染者は屋内で国産経口薬を服用し、療養する。感染していない者が外出し、経済を回す。

理にかなった事が、一回も出来なかった2年半が、勿体ないとは思えないか。

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