ウクライナ旅客機イラン軍が誤って撃墜

11年から陸上自衛隊はソマリア海賊対処行動の為、世界一熱い国東アフリカジブチに駐屯している。
海上治安維持の為、哨戒機P3Cも日本の商船を護る為、活動している。
10日、河野防衛大臣は海上自衛隊に中東派遣命令を下す。
約1年の情報収集活動の為である。
護衛艦たかなみに先立ち哨戒機2機が那覇国際空港から出発し、ジブチに向かった。
護衛艦たかなみは来月2日日本を出航する。
11日、イラン軍が「ウクライナの旅客機を誤って撃墜した」と声明を発表する。
ソレイマニ司令官殺害の報復に15発の弾道ミサイルを発射し、アメリカ軍には犠牲者を出さず、ウクライナに悲劇をもたらす。
トランプが演出する湾岸ショック・中東緊迫に死者が増えていくことを憂う。
自衛隊が出発した以上は「ジブチを拠点にした情報収集活動・治安維持活動」の為の国際貢献であると言い張るしかない。
ただし、安倍晋三はソレイマニ司令官がアメリカに狙い撃ちに殺害されたニュースをテレビで視ながらゴルフ場に向かった。
安倍晋三の危機管理意識は不問に付して良いのか。
現代ビジネス。
トランプ大統領の米国によるイラン・ソレイマニ司令官殺害で、緊迫した幕開けとなった2020年。
新年早々から世界情勢に不透明感が漂っているが、こういう時こそ、地政学の視点を持つことが大切になる。
そもそも地政学とは地理的条件に影響された政治や国家戦略を指すが、国際政治の本質は昔から「偽善」にほかならない――スペイン軍の予備役大佐にして元欧州合同軍の防諜・治安部隊長官を務めた国家戦略・テロリズム対策の専門家で、『地政学の思考法』著者であるペドロ・バーニョス氏はそう指摘する。
そんなバーニョス氏が、イランをアメリカの「地政学的戦略」の本質を読み解く!
建国240年で「戦争してない」のはたったの21年…。
「すべてのアメリカ大統領の頭のなかにあるのは、全世界支配だ」。
こう述べたのはブラジルの歴史学者モニス・バンデイラだ。
世界支配という野望の根底には、2つの確信があるとモニスは語る。
「アメリカ人は選ばれた民だ」。
「アメリカは民主主義や基本的な自由と人権を全地球に広める道徳的義務を負った高等な国である」。
これは西部開拓時代に浸透した〝マニフェスト・ディスティニー(明白な天命)〟という考え方に基づいている。
問題は、その使命感があまりにも確信に満ちて揺るぎないことだ。
たとえ受け手の意思に反しても、必要とあらば武力に訴えてでも、自分たちの考え方を広めなければならないと信じ込んでいるのだから、時に国際政治の火種となる。
その証拠に1776年に誕生して以来、アメリカがいかなる戦争にも関わっていなかった期間はわずか21年しかない。
イラン有事もまた…? トランプが「中東」に武器を売って儲けていた。
米国の「善人主義」戦略。
アメリカは、表向きは利他精神を恥ずかしげもなく誇示しているが、その陰では経済的利益と地政学的野心にしがみついている。
優しい微笑みを浮かべる大統領もいれば、冷淡で、ときには感じの悪いしかめ面をする大統領もいるが、内側はさして変わりがない。
オバマ政権時代は、ブッシュによって低下した合衆国の威信を回復するために、地球規模で完璧なメディア・キャンペーンが繰り広げられた。
「史上初のアフリカ系アメリカ人大統領」は、一見優しそうで腰が低く、寛容なイメージ。
だが、歴代大統領同様、心に抱いた「世界支配という野望」を巧みに隠蔽する見本のような8年間だった。
オバマはまた「言い換えの達人」でもあった。
〝絶え間ない戦争〟は〝海外緊急対応作戦〟といいかえられ、実際にはこれまでと同じやり方で、ときには強い悪意さえ持って他国での活動を続けられるようにした。
オバマが得意とし、駆使し、昔も今もアメリカで用いられている地政学的戦略――それこそ「善人主義という戦略」に他ならない。
「善人主義」とは、共通の利益や社会で受け入れられやすい思想を盾にすることで、誰からも疑念を差し挟まれずに自分の思いどおりにすること。
うまく使えばもっともさり気なくかつ専制的に権力を持てる。
反発を買うことなく人を服従させ、緊張を生むことなく支配することも可能だ。
あなたの職場にも、こんな人がいないだろうか?
挑発はしない。
叫び、抗議するのはつねに別の人間、つまり被支配者である。
この戦略を上手に取り入れている人は、けっして怒っているようにも攻撃的にも見えないが、実際には他者の意見には耳を貸さず、自分の目的に向かって突き進む。
こういう人の権力は、見せかけの受動性と寛容さを持っている。すべて平和的にことを運ばせるために、対立が表面化しないよう異常な関心を払う。
この戦略は、うまく舵をとればとんでもなく有効である。
仲間や対立者の防衛本能を解除させ、「みんなが恩恵を被る状況をつくりたい」という見せかけの善意を信じ込ませる。
「私たちの共通の目的は、皆が善人になることでのみ達成できる」と他者に思わせておきながら、自分自身は最大の抜け目なさでしっかりと利益を得る。
原則的には、善人主義戦略は優位に立つ手段や能力をほかに持たない人だけが使うものに見えるだろう。
だが、善人主義は他者に反対する気も同意する気も、それどころか何の感情も起こさせずに自分の意思を押し付けることができる、有効かつ有益な方法であると考える人もいる。
しかしながら、この戦略の実施には長期間を要するため、あまりにも大きな脅威が差し迫っているときなどはうまくいかないこともある。
そんな時には、マーケティングの手法が役に立つ。「ニーズの創出」だ。
地政学上の「ニーズ」の創出。
マーケティングの世界では、市場と消費者の動向を分析し、ニーズを特定したうえで、それを満たして顧客を獲得するための戦略を立てる。
ニーズがなければ、つくり出す。
実際、評価されるリーダーたちは、顧客になりそうな人々がまだニーズを感じてすらいないうちに新たな製品を開発してきた人々だ。
同じことが地政学の世界にも当てはまる。
人間の欲求が生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求の5階層で構成されている。
この「マズローのピラミッド」説によると、人間は基本的欲求を満たすのに応じて、もっと高次の欲求を発達させていく。
マズローのピラミッドは国際的な文脈にもあてはまる。
ある国が、他国の抱えている差し迫ったニーズを特定できれば、それを自国のために有利に使うことができる。
さらに、他国にニーズが生まれるような状況を故意につくり出し、それを自国の利益のために利用することさえできるのだ。
どんなに優しく平和的でありたいと思っても、敵と呼べる存在─―それが国であろうがなかろうが─―が出現すれば、身を守ろうとしない国はない。
だからこそ善人の顔で近づいてきては、使う予定もなさそうな本格的な兵器を「よかったら提供しましょうか?」とささやきかける抜け目のない国がいくつも存在するのだ。
この善意に満ちた国々は、大規模な軍需産業を備えている。
もしも寛容な援助の申し出に対して「わが国はとくに兵器を必要としていませんので」という態度を見せると、善意に満ちていたはずの相手はおぞましい敵をつくり出す。
「大変です! すぐにでも敵が攻撃をしかけてきそうです。自己防衛しないと生存すら危ぶまれますよ」。
隣国や地域内の敵から身を守るために武器を購入しようという、本来シンプルなニーズに、今日では〝テロとの戦い〟〝事前防衛〟〝予防戦略〟〝共通の敵〟といった名目がつけられるのが普通で、それが結果として巨大な武器売買取引につながる。
こうした考え方は極めて曖昧なために、そのニーズをつくり出そうと裏で糸を引いている国家に利用される可能性がある。
イラクにおけるニーズの創出。
たとえば韓国は北朝鮮を恐れ、サウジアラビアとその他の湾岸諸国はイランを、コロンビアはベネズエラを、ポーランド、バルト海諸国、ウクライナはロシアを、そしてインドは中国を恐れて武器を買う。
米国の作家でありジャーナリストでもあるエリオット・ワインバーガーは、イラク侵攻の必要性と緊急性を世論に納得させるためにアメリカが公開した一連のデータを問題視している。
ワインバーガーは、イラクがニジェールから輸入したという酸化濃縮ウランの話はでたらめだという。
見つかったアルミ管で核兵器をつくれるといわれているが、そんなはずはないというのだ。
彼は次のような点も指摘している。
〇移動生物兵器研究所で実際に製造されていたもの=気象観測用ゴム気球のヘリウム。
〇無人航空部隊=たった一機の巨大で操作不能な飛行船。
〇イラク共同墓地に埋葬された40万体=5000体。
よく知られるとおり、フセインの秘密の地下壕も存在しなかった。
こうした情報すべてのなかでもっとも悲喜劇的なのは、2001年から2005年まで米国の国務長官を務めたコリン・パウエルの〝確かな情報〟の出どころが、その10年前に一人の大学院生が書いた論文だったことである。
トランプ大統領が中東同盟国に武器を売却。
ここで再び、アメリカでの軍需産業の重要性が思い起こされる。
議会調査局の調査によれば、米国は2015年だけで兵器の売上が460億ドル、2016年も同程度だったとペンタゴンは発表している。
オバマ政権の8年間だけで2780億ドル以上の武器の売却が承認され、これはブッシュ政権下の売り上げの2倍以上に当たる。
兵器の大部分は、(理屈の上では)テロとの戦いかイランから攻撃された場合の防衛活動のためという名目で中東に輸出されていた。
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によれば、実際、2012年─2016年期の主な武器購入国はサウジアラビア、アラブ首長国連邦、トルコであり、とくにサウジアラビアには、オバマ政権の8年間で1200億ドル分の武器を売却したと見積もるデータもある。
前任者たちの跡を継ぎ、トランプ大統領も2017年5月にサウジアラビアを相手に1100億ドルの兵器売却契約を取りまとめている。
そして生粋のビジネスマンである彼は、ひと月後、湾岸危機の真っただ中でカタールにF ─15戦闘機36機を120億ドルで売却した。
米国が、イランとサウジアラビアの域内覇権争いに付け込んで同盟国を攻撃する可能性のある国の封鎖と国際的な孤立を推し進めたり、恐怖をあおるために対テロ集団キャンペーンを率いたりしている時期が、中東の同盟国に武器を売却している時期と重なっているのは、ただの偶然ではない。
カネが欲しければ、戦争を準備せよ。
安全保障は明らかなニーズではあるものの、誰かが得をするために利用されることもある。一方で、平和擁護の政策論と漸進的武装解除は似て非なるものである。
アメリカのように一国の軍備産業規模が年間数百億ドルに上る国もある。
国連などのフォーラムで指導者たちが平和について語っている間も、防衛費は上昇しているのだ。
シリアが最新武器の実験場と化したが、進行中の紛争で新しい軍事設備の利点や良さを宣伝できるのだから、これほど都合のいいことはない。
何度でもいおう、まさにこういった偽善的なメッセージをもっとも支持するのが、理論上も、表向きも、世界の平和と安全を保障するはずの国連安保理のメンバーなのだ。
ほとんど限りない製造能力を持つ大国にとって、大量生産が可能かどうかは大量に消費されるかどうかにかかっている。
さらにそういった国は組織的破壊ほど大量消費を生む状況はないということをよくわかっている。
悲しいことだが、戦争はいつの時代も儲かる商売なのだ。
産経新聞。
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米政権は、米軍によるイラン革命防衛隊「コッズ部隊」司令官の殺害をめぐるイランとの緊張激化を米国が主導権を握る形で乗り切ったのを受け、イラクからの駐留米軍の撤収を視野に入れた新たな中東安全保障の枠組み構築に乗り出した。
最大の柱となるのは、米国の負担を肩代わりする形で北大西洋条約機構(NATO)が中東・ペルシャ湾岸諸国と一緒に地域の安定を図る「NATOプラス中東」構想だ。
トランプ大統領は8日、NATOのストルテンベルグ事務総長と電話で会談した。
トランプ氏が9日に記者団に語ったところでは、同氏は中東諸国をNATOに加入させ、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の撲滅を図ることを提唱した。
「NATOプラス中東」の名称も同氏が提案したという。
トランプ氏は、ISへの対処は各国が助け合って取り組んでいくべき国際的課題だと指摘した上で「NATOの活用で、米国は(イラク駐留米軍の)大半を撤収できる」と強調した。
米軍のイラク駐留に関しては、巨額の戦費を投じて米兵を引き続き危険にさらしていくことへの疑問が米社会に広がっている。
このため米政権は中東での「終わりなき戦争」の幕引きを目指すが、国会で米軍撤収要求を決議したイラクや、「中東からの米軍排除」を唱えるイランの圧力に屈する形でイラクを去るのは許容できない。
米軍の撤収は「ISの再台頭の阻止」「イスラエル防衛」「イランの封じ込め」「中東での米権益の保護」-への道筋を固めた上で、主体的に進められることが前提条件となる。
その意味で、米国が中東安定の要に位置づける、イラク以外の中東・湾岸諸国に展開する4万数千人規模の駐留米軍を縮小させることは想定されていない。
軍事専門家からは、米軍の地球規模攻撃能力の向上で、駐留米軍がいなくても有効な対テロ作戦を遂行可能になったとの指摘も多い。
政権は、米軍撤収をにらんだ新たな軍事ドクトリンの確立も急ぐ考えだ。
過去の、どの善人面の悪党大統領でもトランプより、マシである。
ボブウッドワード「FEAR恐怖の男」を読む。
ボブウッドワードは映画「大統領の陰謀」でニクソンのウォーターゲート事件を暴くジャーナリスト、ロバートレッドフォード・ダスティンホフマンが二人掛かりで演じた人物である。
ニクソン後の歴代大統領に対してホワイトハウス・大統領本人の内面に踏み込みルポルタージュする記者である。
本の副題が「ここは、すべてが狂っている」であり、トランプ本人がマジキチでホワイトハウスも機能不全に陥っていると描き切っている。
トランプの口癖は「弱弱しく見えるのは駄目だ」である。
全盛期の「みのもんた」が大統領を務めるようなノリなのだろう。
何度も倒産した不動産会社の社長であり、頭の中には損得勘定しかない。
頭の中では常に「トランプファースト」を計算しており、口から出るときは「アメリカンファースト」に言い換える。
ソレイマニ司令官も、計算して狂い暗殺している。
アメリカ国民には「血に飢えたテロリストをやっつけた」「イランの悪党をやっつけた」と手柄話に吹聴する。
安倍晋三は二言目には「日米同盟の強化が大切」と言い続けてきた。
中東には繰り返し向かい「イランに友好国として出来るだけのことをしたい」と二枚舌外交に励んで欲しい。
「日本の石油タンカーを護る為にだけ自衛隊が派遣されてきた」と中東諸国から受け止められたら一巻の終わりだ。
自衛隊は国際平和に貢献する為に活動していると言い張って貰いたい。

“ウクライナ旅客機イラン軍が誤って撃墜” への130件の返信

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