イスラエルVS日本・戦争出来る国の実力

イギリス・ドイツ・フランス・オランダ・オーストリア、欧州各国で、デルタプラス株が感染爆発している。

夏には「東京五輪」を開催する日本が、世界の感染震源地エピセンターに成るだろうとの下馬評だった。今や、ヨーロッパが世界の感染震源地エピセンターと化している。

スペインは、独自路線を行く。イスラエル・イギリス・アメリカのワクチン先進国の様子を、じっと伺い。スペインは「集団免疫を獲得する為には、国民の80%のワクチン接種が必要である。」と判断し。今、スペイン国民のワクチン接種率は90%に迫る。同時に、「マスク着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「レストラン・バー・スナック・カフェの入店制限」「スポーツ競技場の観戦者制限」。様々な方策を義務化する。

スペインは、日本同様、第五波まで、経験している。現在の日本と同じ様に、第六波の感染爆発を防いでいる。

日本が感染減少している理由は二つ。一つは、「ワクチン一発勝負」で、オリンピックに間に合うように、接種したワクチンの効果が、幸い、今、発揮されている。東京五輪で、ラムダ株・ミュー株を上陸させながらも。感染拡大は防げている。

もう一つは、「国民が、政府の感染症対策の無為無策ぶりに、呆れ果てている。」。五輪どころじゃない夏に、五輪を強行し。自宅放置政策で自宅で溺れ死ぬ苦しみで、死亡していった同胞の苦しみを、知っている。

国民が、「国が、感染症対策を放棄して、新型コロナ死を国民の自己責任で押し付ける。」政府の無責任に、うんざりして。自発的に「マスク着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「飲食店に戻らない」行動制限している。

ロックダウンは悪手である。医学的に、ロックダウンしても、社会の奥底で感染は進行し、ロックダウンを解除すれば、感染は急増する。心理的に、感染拡大時のロックダウンは、国民を「監禁状態・軟禁状態」に陥らせ、コロナ鬱の原因となる。ロックダウンを解除すれば、反動で、マスク着用を拒否し、群衆で群れて、お祭り騒ぎと成る。感染爆発する。

オランダが、ロックダウンを控え「ロックダウン反対」のデモを起こす。阿保のトランプ時代の、新型コロナ感染下のアメリカの様である。「ブラックライブズマター運動」「運動のカウンターとしてのトランプの私兵ミリシアの暴力デモ」「トランプの選挙集会のカルト集団の熱狂」。

オランダ人が、「デモで感染して、自宅で発症しない。」様に願う。

フランス・イギリス・アメリカ・インドが、ロックダウンの反動で、感染爆発させている。

ワクチン先進国イスラエルは、一味違う。

国民の6割が2回接種を終えた後、イスラエル人は「日常を取り戻す」生活を通り越し、「毎日が、お祭り騒ぎ。」と化した。

お祭り騒ぎで、感染が再拡大すると即座に、3回目のboosterショットを開始する。

イスラエルは「オメガ株・リーサルコロナヴァリアントとの最終戦争」に備え、軍事訓練を伴う、感染症対策に取り組んでいる。戦争ゲームは、ナフタリベネット首相が指揮を採る。変異株の最終兵器が来襲した時の、国家の安全対策を、確保しようとしている。

「新たな変異株に対する政府部門・国家機関の対応能力が試される。イスラエルはコロナ第四波を抑制し、デルタ株を打ち負かす方向に向かっている。ウィルスとの闘いは続いている。我々は訓練を継続して行い。変異株に挑戦する。我々は状況を注意深く観察し続け、あらゆるシナリオに備えなければならない。」。

「集会・移動の制限。検疫政策。ロックダウン。外出禁止令。ワクチン防護のテスト。疫学調査。病院の収容力の向上。ワクチン接種プログラム実施時の監視と警告。」。

「住民への経済的支援。夜間外出禁止。流行中心地の学校閉鎖。学級数の削減。オンライン学習実施。ベングリオン空港を含む国境での出入国対策。国民への情報提供。インターネット上の言説・デマ情報への対応。」。

イスラエル保健省は水曜日に新たに475人のコロナ患者を報告。専門家は「今後、数カ月の間に、別の波、新たな変異株が表面化する可能性が有る。」と警告する。

イスラエルは国民の10人中、4人がboosterショットを接種している。今週、5歳から11歳の子供にワクチン接種するかどうかを決定する予定。

「子供たちが罹患しやすい、ワクチン耐性を持つ変異株が発生した場合、国歌危機管理センター・核シェルターを利用した訓練を実施する。」。

オメガ株との戦争に備えた軍事訓練だと、イスラエルは主張する。

新型コロナウィルスが「生物化学兵器」であった場合、政府・国家が、軍事訓練を通して、国民に危機意識を持たせ。ひいては、国民の生命を護ろうとする。軍事国家の神髄であり、面目躍如である。

イスラエルの姿勢は正しい。

日本は、しょぼ過ぎる。

昨年、「ゴーツー事業で、東京・埼玉株を日本中にばら撒く。」という失敗を犯したにもかかわらず。

「感染者数が減った」から、「空港検疫の規制緩和」「外国人技能実習生の受け入れ再開」「外国人ビジネスマンの受け入れ再開」「ゴーツー事業再開」「子供に5万円配る・父親の年収が950万円を超えれば、適応外とする。」。

日本政府は、ヨーロッパ・東南アジアの変異株を、日本に入国させたいようだ。

日本は「ワクチン一発勝負」であったにも関わらず、ワクチンの確保。最終契約合意に失敗し、ワクチン接種が、大幅に遅れた。

ワクチン2回接種率も72%で止まっている。

メルク社のモルヌピラビル。ファイザー社のパクスロビド。日本は、それぞれ、買いそびれている。ワクチンと同じ失敗を繰り返している。モルヌピラビル160万人分が関の山である。感染した三日後に、服用開始せねばならないのに、PCR検査実施数は、相変わらず、1日6千件どまりである。

医療従事者・高齢者は、ワクチン接種が早かったため、体内の抗体は30%に低下している。boosterショットを、接種するワクチンは確保出来ていない。

病院のコロナ病床も、夏場の3割だけ、増やす予定で居る。

この冬に、夏よりも大きな第六波が来れば、即座に、医療崩壊し。コロナ患者の自宅放置。棄民政策が再開される。

安倍晋三。自民党最大派閥安倍派の領袖となり、「憲法改正」と又、寝言を繰り返す。憲法を変えても、お前なんかに国家は護れない。

イスラエルの様な、水際立った感染症対策を、示して貰いたい。

安倍信三など、口先だけのチキンホークである。

味噌汁で顔を洗え。

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